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オープントーン、AI検索対応診断WebInsightsのページ診断機能を刷新

株式会社オープントーンは、観光サイト向けのAI検索対応診断サービス「WebInsights」のページ診断機能を刷新し、2026年9月に提供を開始しました。

新たなページ診断では、観光スポットやイベント、宿泊施設といったページの役割ごとに旅行者が必要とする情報の有無を確認し、不足情報と具体的な修正例を提示します。Webの専門知識を持たない観光事業者の担当者でも、診断結果をもとにスムーズな改善作業を行える環境の提供を目指しています。

役割に応じた情報網羅性とAIへの伝わりやすさを診断

WebInsightsのページ診断は、URLを入力するだけで表示速度、SEO、コンテンツ、構造化データの4分野を一度に診断する仕組みです。表示速度はGoogleが重視する指標を含む5つの指標で計測され、サイト全体を調べる「サイト診断」と評価基準が統一されています。

主な特徴として、ページを11種類の役割に分類し、観光スポットの営業時間・料金・アクセスや、飲食店の支払い方法・アレルギー対応など、旅行者の判断に必要な情報が揃っているかをチェックします。さらに、プログラム実行後に表示される本文などAIが読み取れない可能性のある箇所や、画面表示と構造化データの間にある日付・料金・営業時間の食い違いを指摘します。対応項目ごとに修正内容や担当の目安、HTMLなどの修正例が示されるため、制作会社への依頼や改善レポート作成が容易に行えます。

同社取締役で観光ビッグデータ事業部兼サービス開発室部長の畑中 貴之氏は、診断で終わらせず、観光地の魅力が旅行者とAIに正しく届くまでを支えるサービスに育てていきたい旨を述べています。

自社サイトでの検証によるスコアや表示回数の変化

同社では、WebInsightsの診断結果に基づいて自社の2サイトを改修し、効果の検証を実施しました。

架空の観光地を想定した検証用サイト「おぷとん村」では、運営者情報や構造化データ、FAQページなどの改修を行った結果、総合スコアが51点から72点に上昇し、2026年9月29日時点の診断では76点を記録しました。AIによる引用については改修直後の時点で変化が見られず、継続して観測を行っているとしています。

また、子育て支援キャラクターのサイト「ハグムン公式サイト」において、2026年8月上旬から中旬にかけてAI向け案内ファイルの設置や本文の充実、運営者・更新日・出典の明示などを実施しました。Google検索での表示回数は改修前の8月上旬に1日あたり100回未満だったものが、9月上旬から中旬には1日あたり2,000〜3,000回台に増加し、9月下旬も1日1,000回前後で推移しています(※同じ時期に行った多言語ページの追加やモバイル表示の高速化の影響も含みます)。

WebInsightsは、今後もAI検索の最新動向に合わせて診断内容を継続的に更新し、サイト改善を通じた観光地の集客や売上向上への貢献を目指すとしています。

  • サービス名:Tourism Intelligence WebInsights
  • 対象:自治体、DMO、観光協会、宿泊施設・観光施設のWeb担当者、観光関連サイトを支援するWeb制作会社
  • 提供開始:2026年9月(ページ診断の刷新)
  • 料金:Basicプラン 月額5,000円(税込5,500円)。最初の7日間は無料
  • 利用方法:Webから会員登録。初回のサイト診断は無料。ページ診断はBasicプランの機能
  • URL:https://webinsights.tourism-intelligence.info
  • ツーリズムインテリジェンスサービスサイト:https://tourism-intelligence.info/
  • X(ツーリズムインテリジェンス):https://x.com/TourismIntelli
  • note(ツーリズムインテリジェンス):https://note.com/tourism_intelli

株式会社オープントーン 会社概要

  • 代表取締役社長:佐藤 大輔
  • 所在地:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-5-2 須田町佐志田ビル6F
  • URL:https://www.opentone.co.jp/

本記事は株式会社オープントーンの発表をもとに作成しました。

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