ブルーミング中西、開発中の介護ウェアをCareTEX大阪’26に出展へ
1879年創業の繊維製品企画販売を手がけるブルーミング中西株式会社は、介護分野に向けた新たな商品開発を進めています。その取り組みの第一歩として、2026年10月14日(水)から16日(金)までインテックス大阪で開催される展示会「CareTEX大阪’26」に出展し、現在開発中の介護ウェアを展示します。現場の声を検証しながら、今後の商品開発や展開につなげていく方針です。
看護師経験と現場の知見を取り入れた商品開発
今回展示される介護ウェアは、30年間にわたり看護師として勤務した経験や知見を取り入れながら共同開発が進められています。着る人の露出や身体への負担をできるだけ抑えつつ、介助する側にとってもケアしやすいウェアを目指して開発されています。
開発テーマには「わたしらしい毎日へ ~笑顔を紡ぐここちよさ~」が掲げられており、介護する人とされる人の双方の負担を軽減する機能性に加え、着る人が自分らしさを感じられる商品提案が行われます。

前後身頃の完全分離など着替えや処置を支える機能性
開発中のウェアは、前身頃と後身頃が完全に分離する構造が特徴です。後見頃を敷き、前見頃を被せ、肩・袖下・脇のテープを止めることで着替えが完了するため、着用者が身体を大きく動かすことなく着替えることができます。また、衣類をすべて脱ぐことなく皮膚状態の確認や処置が可能です。

さらに、肌に触れても跡や傷がつきにくい手触りの優しい面テープが採用されており、胃ろう等の処理時にも開閉しやすくなっています。襟元はVカット仕様となっており、呼吸器装着中でも管理がスムーズに行える工夫が施されています。
華やかなプリントと3種類のアイテム展開



展開されるアイテムは、介護ガウン、介護ズボン、介護肌着の3種類です。いずれのアイテムも前見頃と後見頃が完全分離する仕様となっています。ズボンに関しては、要介護度の低い人向けの商品も用意されています。
デザイン面では、花や植物、動物、スポーツなどの明るく個性豊かなテキスタイルプリントを取り入れ、着る人だけでなく周囲の家族の気持ちも前向きになるようなデザインを目指しています。
CareTEX大阪'26の出展概要
- 展示会名:CareTEX大阪’26
- 会期:2026年10月14日(水)~16日(金)9時30分~17時00分
- 会場:インテックス大阪 6号館 NO.6-29(住所:大阪市住之江区南港北1-5-102)
- 展示内容:介護用ガウン、肌着、ズボン、タオル、防水シーツ、リバーシブルウェア
- 参加方法:来場事前登録制
- 主催:ブティックス株式会社
ブルーミング中西株式会社は、1879年11月16日に東京・日本橋葺屋町(現在の人形町)で欧米雑貨商として創業しました。ハンカチーフ、テーブルクロス、ホテルリネンなどの繊維製品を中心に、卸売りや自社ブランド開発、小売り事業、OEM事業を展開しています。
- 社名:ブルーミング中西株式会社
- 代表者:取締役社長 中西 一
- 本社:東京都中央区日本橋人形町3-2-8
- 事業内容:繊維製品企画販売
本記事はブルーミング中西株式会社の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



