交通経済研究所、航空と鉄道の連携を議論するフォーラムを11月6日に開催へ
一般財団法人 交通経済研究所は、2026年11月6日に「交通経済研究所 創立80周年記念 2026年度 運輸と経済フォーラム」を開催します。第19回となる今回のフォーラムは「もっと便利な日本へ―航空と鉄道の連携を考える―」をテーマに、紀尾井カンファレンスでの会場開催とオンライン配信のハイブリッド形式で実施されます。コードシェアなどの航空と鉄道の連携に焦点を当て、海外の動向報告や有識者によるディスカッションが行われる予定です。
欧州の事例報告と事業者・学識経験者による討議
交通事業を取り巻く環境の変化を受け、輸送モードを超えた事業者連携やサービス統合の動きが進んでいます。フォーラムでは、交通経済研究所が実施した調査をもとに、海外(欧州)における空鉄連携の動向が報告されます。
さらに、航空事業者、鉄道事業者、学識経験者によるディスカッションを行い、今後の両者連携のイメージや期待される効果、課題などについて議論が交わされます。当日の模様は、専門誌「運輸と経済」2027年1月号で報告される予定です。
当日は二部構成でプログラムが進行します。
- 【第一部】研究報告:「欧州における航空と鉄道の連携事例と日本への示唆」(交通経済研究所 調査研究センター)
- 【第二部】ディスカッション:「航空と鉄道の連携を考える」
ディスカッションの登壇者は以下の通りです。
- 町田 泰志 氏(株式会社JAL航空みらいラボ 航空事業調査研究部 統括マネージャー)
- 髙宮 顕 氏(東日本旅客鉄道株式会社 モビリティ戦略部 マネージャー)
- 手塚広一郎 氏(日本大学経済学部 学部長・教授)
- 板谷 和也 氏(流通経済大学経済学部教授)
- 遠藤俊太郎 (交通経済研究所主任研究員)【モデレーター】
ディスカッションでは「変化する事業環境―現状把握」「輸送機関特性―得意なものと苦手なもの(とその変化)」「事業連携―シームレスな輸送実現の可能性」「将来に向けて―いまから考えたいこと」などが取り上げられる予定です。
開催概要と申込方法
参加費は無料で、専用サイトからの事前登録が必要です。定員になり次第、先着順で締め切られます。
- 日時:2026年11月6日(金)13:30~16:30(開場13:00)
- 会場:紀尾井カンファレンス セミナールームCD(東京ガーデンテラス紀尾井町・紀尾井タワー4階/永⽥町駅直結、⾚坂⾒附駅徒歩1分)
- 開催方式:ハイブリッド(会場(定員80名)+オンライン)
- 申込締切:会場参加は11月2日(月)18:00まで、オンライン参加はフォーラム終了まで
会場のスペースの関係で受付が早期終了した場合はオンライン視聴の案内となり、オンライン申込者には登録E-mailアドレス宛に視聴用URLが通知されます。

「運輸と経済フォーラム」は、1947年創刊の月刊交通経済・経営専門誌「運輸と経済」(毎月一日発行、定価:1,100円(税抜価格1,000円))に関連したテーマを設定し、2008年より開催されています。2025年度は「“食”がつなぐ人流と物流」をテーマに実施され、その様子は「運輸と経済」2026年2月号に掲載されました。
主催団体の概要および問い合わせ先は以下の通りです。
- 主催:一般財団法人 交通経済研究所(理事長:高橋眞)
- 所在地:東京都新宿区信濃町34番地
- 事業内容:調査・研究事業、情報サービス事業、日本交通学会事務局
- 公式サイト:https://www.itej.or.jp/
- 公式X:「運輸と経済」公式X(https://x.com/ITEJ_unyukeizai)
- お問合せ:「運輸と経済フォーラム」事務局(Tel:03-5363-3102/E-mail:forum@itej.or.jp)
本記事は一般財団法人 交通経済研究所の発表をもとに作成されています。
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