NTT HumanEX、eラーニング教材DXフレンズ改訂版を提供開始
株式会社NTT HumanEXは、DXリテラシー向上を目的とした全社員向けeラーニングコンテンツ『DXフレンズ(テクノロジー編&マネタイズ編)』の改訂版を2026年10月7日に提供開始しました。本コンテンツはDX実現に必要な技術とビジネスの両面を学ぶ構成となっており、今回の改訂では急速な環境変化を踏まえて主にテクノロジー編の内容が刷新されています。なお、本コンテンツは学習コンテンツ『DXビギンズ!』とともに、第21回日本e-Learning大賞において厚生労働大臣賞を受賞しています。

今回の改訂では、変化の著しいテクノロジー環境に対応するため、テクノロジー編のテーマが全面的に見直されました。ビッグデータ、IoT、5G、クラウド、AIに加え、生成AI、ノーコードツール、仮想・拡張空間技術(XR)、API連携、デジタル認証、スマートモビリティといった最新のトレンドテクノロジーが学習テーマとして再構成されています。
一方のマネタイズ編では、顧客接点や販売モデル、消費者の行動・価値観の変化などを取り上げ、企業と消費者の双方の視点からビジネス環境の変化を学習できる内容となっています。技術や仕組みの理解にとどまらず、社会やビジネスへの影響、活用事例、期待される効果、企業が押さえるべきポイントまでを体系的に扱います。
本コンテンツには、DXリテラシー向上と実践を促すための4つの特徴が備えられています。
- DXリテラシー基準への対応:経済産業省・IPAが提唱する「DXリテラシー基準」に対応し、変化やデジタル技術、活用事例などを学習することで、全社員がDXを自分事として捉える土台づくりを支援します。
- 多面的なキーワード学習:テクノロジー編とマネタイズ編の2部構成により、技術の進展と社会・市場の変化を多角的に学び、自社業務や新たなビジネス機会への気づきを促します。
- 初心者向けの工夫:専門用語をかみ砕いた解説や、写真・イラスト、キャラクターによるスライドアニメーションを採用しています。動画1本あたり約3~10分のマイクロラーニング形式となっており、隙間時間での学習が可能です。
- アウトプット設計:理解度チェックテストのほか、自社の業務や活用法を考えるシンキングタイムを設けており、受講者の行動変容や企業側による理解状況の把握を支援します。
開発背景と今後の展望
DX推進人材が不足するなかで、既存社員一人ひとりがDXを自分ごととして捉える重要性が高まっています。しかし、一般的な学習コンテンツには専門知識や技術理解に偏り、実務やビジネスに結びつけにくいという課題が存在していました。こうした状況を受け、同社は動機形成を図る『DXビギンズ!』とともに本コンテンツを開発したとしています。
同社は今後も、従業員がデジタル技術や環境変化を自分ごととして捉え、業務改善や価値創出に向けた一歩を踏み出せる学びを提供し、企業のDX人材育成と成長に貢献していく方針です。

株式会社NTT HumanEXの概要
- 社名:株式会社NTT HumanEX
- 本社:東京都港区
- 代表取締役社長:市川 泰吾
本記事は株式会社NTT HumanEXの発表をもとに作成しています。
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