日本トイレ協会が第42回全国トイレシンポジウムを2026年11月に開催へ
一般社団法人日本トイレ協会は、2026年11月10日に東京都港区の機械振興会館で「第42回全国トイレシンポジウム」を開催する。今回のシンポジウムは会場での開催に加え、オンライン配信も行われる。
多様な事例からオールジェンダートイレのあり方を議論
大阪・関西万博などを契機にオールジェンダートイレの認知が社会で広がり、様々な施設で設置が進みつつある。同協会が「多様性と尊厳」をテーマに必要性を議論した2021年の第37回全国トイレシンポジウムから5年を経て、今回は「どうあるべきか」に焦点を当てる。
オールジェンダートイレは立地や用途、利用者層によって求められる要件が異なるため、万博、商業ビル、大学、台湾などの先行事例を通じて、設置の背景や意図、導入後の利用者の声などの実態を検証し、設計や運用のあり方を考える場とする。
国内外の先行事例報告とパネルディスカッション
当日は、米澤隆建築設計事務所 代表の米澤隆氏による大阪・関西万博の事例に関する基調講演や、国立台中科技大学 デザイン学部 副学部長 教授の李孟杰氏による台湾の現状に関する基調講演が予定されている。
また、国際基督教大学サービス・ラーニング・センター 所長の加藤恵津子氏、富谷市企画部 ユートミヤセンター長の今野善徳氏、株式会社パルコ 店舗事業本部 空間デザイン部 部長の加園真一氏がそれぞれの取り組みを報告する。その後、LGBT法連合会 代表理事の時枝穂氏をコメンテーター、有限会社 設計事務所ゴンドラ 代表取締役の小林純子氏をモデレーターに迎え、パネルディスカッションが実施される。
- イベント名称:第42回 全国トイレシンポジウム
- テーマ:オールジェンダートイレの現在地 〜多様な事例から学ぶこれからのあり方〜
- 開催期間:2026年11月10日(火)10時30分~17時30分
- 開催場所:機械振興会館 地下2階 多目的ホール(東京都港区芝公園3-5-8)※オンライン配信あり
- 参加定員:会場参加は事前申込制で定員150名(無料)、オンライン視聴は事前申込制で人数制限なし(無料)
本記事は一般社団法人日本トイレ協会の発表をもとに作成しています。最新情報は同協会のホームページをご確認ください。

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