iPhone Duoの世界価格調査 日本は256GBモデルで7番目の安さに
スマホの宅配買取専門店「スマホコム」は、2026年10月23日に発売されるAppleの折りたたみスマートフォン「iPhone Duo」について、世界39の国・地域のApple Store販売価格を独自に調査した。調査の結果、256GBモデルにおいて日本は7番目に安く購入できる国・地域であることが判明した。最上位の2TBモデルにおいても、日本は世界で6番目に安い水準となっている。

256GBモデルは日本が7番目の安さ 最安は米国の最低税率地域
Appleが9月9日(現地時間)に発表した同社初の折りたたみスマートフォン「iPhone Duo」は、開くと7.6インチのディスプレイとして使用できる端末で、日本での販売価格は256GBで364,800円、2TBで574,800円とiPhone史上最も高価なモデルとなっている。
256GBモデルの販売価格を比較したランキングでは、アメリカ(最低税率地域)が308,782円で最も安く、次いでアメリカ(最高税率地域)が344,291円、香港が344,716円、カナダ(最低税率地域)が351,389円、アラブ首長国連邦が357,474円、マレーシアが360,071円と続き、日本は364,800円で7番目となった。以降は台湾(365,619円)、中国(368,498円)、タイ(372,470円)と並んでいる。日本の販売価格は、アメリカの最低税率地域より56,018円高い一方、アメリカの最高税率地域との比較では差が20,509円にとどまる結果となった。
最も高いトルコは日本の約2倍 2TBモデルは100万円超えも
256GBモデルで最も販売価格が高かったのはトルコ(729,434円)で、ブラジル(659,672円)、インド(481,789円)が続いた。日本とトルコの価格差は約36万円で、トルコでの販売価格は日本でiPhone Duoを2台購入できる金額に相当する。
最上位の2TBモデルにおいては、アメリカ(最低税率地域)が494,143円で最安となり、日本は574,800円で6番目に安い結果となった。一方で、ハンガリーが736,423円、ブラジルが938,562円、トルコが1,068,280円となり、100万円を超える国もみられた。
価格差の背景と購入・売却時の注意点
スマホコムは、各国の価格差は為替だけでなく税制の違いによっても生じるため、米国価格を日本価格と単純に為替換算して比較することは推奨できないとしている。海外で購入する場合は、保証や通信仕様、受け取り方法まで含めて判断する必要があると言及した。
また、折りたたみスマートフォンは画面やヒンジの状態が査定額を大きく左右すると考えられるため、購入時には将来の売却まで見据えてケースや保護フィルムで本体の状態を保つことが大切だと指摘している。新品価格、保証、売却のしやすさを総合すると、日本で購入して国内の買取市場で売却することは不利な選択ではないとの見解を示している。
調査概要
- 調査対象:iPhone Duo(256GB/2TB)
- 調査範囲:世界39の国・地域のApple Store販売価格
- 調査方法:各国のApple Store公式価格を円換算して比較(2026年9月10日時点の為替レート)
- 調査主体:スマホコム(運営:iput株式会社、エンパワーメント株式会社)
本記事はスマホコム(iput株式会社、エンパワーメント株式会社)の発表をもとに作成されています。
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