野村アセットマネジメント社員らの論文が第21回日本FP学会賞の優秀論文賞を受賞
野村アセットマネジメント株式会社は、同社社員らが執筆した研究論文「当初設定額からみる金融庁施策を踏まえた本邦アクティブ投信の販売行動分析」が、「第21回日本FP学会賞 優秀論文賞」を受賞したと発表しました。
同研究は、日本のアクティブ投信における販売行動を当初設定額に基づいて分析したもので、専門分野の審査基準を経て表彰論文に選定されました。
受賞した論文は、野村アセットマネジメント株式会社のETFソリューション部に所属する阿南晏樹氏と、大阪公立大学の中川慧氏が執筆しました。
研究では、日本の投資信託市場におけるアクティブ投信の販売行動に着目し、当初設定額に基づく実証分析を行っています。分析の結果、当初設定額と手数料との間に正の関係が確認されないなど、近年は従来とは異なる傾向がみられることが示唆されました。こうした変化について、顧客本位の業務運営に関する取組みの進展や、投資家ニーズおよび商品供給の変化といった投資信託市場を取り巻く環境変化が関連している可能性があるとしています。
第21回日本FP学会賞の審査と選定
日本FP学会賞は、日本FP学会(共催: 日本FP協会、後援:日本経済新聞社)が、ライフプラン、金融資産運用設計、リスク・マネジメント、不動産、税務、法律、金融経済教育などのパーソナル・ファイナンスに関する分野で独創的で優れた研究を表彰する制度です。
今回は、応募論文の中から専門分野の委員により「独創性」、「論理の展開力」および「実務への応用性」などの審査基準に基づく一次選考と二次選考を経て、同論文が選定されました。
資産運用市場の発展に向けた取り組み方針
大越昇一氏がCEO兼代表取締役社長を務める野村アセットマネジメント株式会社は、日本における「資産運用立国実現プラン」の策定や顧客本位の業務運営の進展を背景に、投資信託市場の重要性を指摘しています。今後も調査・研究活動を通じて市場の課題を明らかにするとともに、成果を実務に還元し、健全で持続的な投資信託市場の発展に取り組むとしています。
野村アセットマネジメント株式会社 概要
- 商号:野村アセットマネジメント株式会社
- 登録等:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第373号
- 加入協会:一般社団法人 資産運用業協会/一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
- ウェブサイト:https://www.nomura-am.co.jp/
- X(旧Twitter):https://x.com/nomura_am_jp
本記事は野村アセットマネジメント株式会社の発表をもとに作成しています。
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