ノーティスト、半年間で農業経営を学ぶ高収益小農育成プロジェクトを開始
愛知県豊田市の株式会社ノーティストは、高収益な小規模農業経営を実践的に学ぶ「高収益小農育成プロジェクト」を開始しました。収穫サブスク型農園「はたけビュッフェ」の経営モデルを体系化し、半年間の研修を通じて栽培技術や収益モデルの設計、集客、経営判断などを伝えます。個人の独立支援のほか、企業の人材育成や農業参入にも活用できる育成モデルとして全国への展開を目指しています。

小規模農地で安定収益を目指す収穫サブスク型農園

日本の農業では高齢化や担い手不足が課題となるなか、「農業では食べていけない」というイメージが新規参入の障壁となっています。参入希望者が直面する収益化や経営継続への不安に対し、同社は収穫サブスク型農園「はたけビュッフェ」のビジネスモデルを提案しています。

このモデルは、野菜の生産・販売だけでなく、地域の家族が月額会員となり野菜の収穫体験や農園で過ごす時間を楽しむ仕組みです。作物を売るのではなくファンを育てることで、小規模な農地でも価格競争に左右されにくい安定した収益基盤の構築を図ります。
独自の農業経営OSを活用した実践型研修

本プロジェクトでは、同社が独自に体系化した「N-OS(農業経営OS)」をベースに、農場での実践と座学を組み合わせた半年間の研修を実施します。栽培技術にとどまらず、考え方や判断基準、運営、改善までを一連の流れとして学び、自ら考えて行動できる農園経営者の育成を目指します。

受講開始時期を固定しないモジュール型のカリキュラムを採用しており、受講者は個々のタイミングに合わせて学び始めることが可能です。2026年6月には第1期研修生として元会社員1名とIT企業社員3名の計4名が研修を開始しています。

企業の人材育成や新規事業参入への展開
本研修は、個人の独立支援に加えて企業の人材育成や新規事業としての農業参入向けプログラムとしても活用されています。自然を相手に経営判断を重ねる環境を通じ、変化に対応する力や主体性を備えた次世代リーダーの育成につなげる狙いがあります。
同社は研修の見学や個別相談を随時受け付けており、今後は企業や自治体とも連携しながら、地域資源を生かした高収益小農モデルを全国へ広げていく方針です。
会社概要
- 社名:株式会社ノーティスト(https://notist.co.jp/)
- 所在地:〒444-2201愛知県豊田市坂上町本郷52
- 代表取締役:松本直之
- 連絡先:info@notist.co.jp
- サービス:はたけビュッフェ(https://hatakebuffet.com/)、新規就農ビジネスモデル研究所(https://nouest.com/)

本記事は株式会社ノーティストの発表をもとに作成しています。
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