IDOMがLoglass 経営管理を導入 事業別・機能別の損益可視化へ
株式会社ログラスは、株式会社IDOMがクラウド経営管理システム「Loglass 経営管理」を導入したと発表しました。IDOMは、事業別に加えて機能別の損益を可視化できる管理会計基盤の構築を目的に、同サービスの活用を開始しています。
導入の背景と課題
IDOMは、「あなたの人生を彩り続ける、『まちのクルマ屋』に挑む」というミッションのもと、中古車の買取・販売を核としながら、整備・ローン・保険を通じた顧客生涯価値(LTV)の最大化に至るまで事業領域を拡大・多角化してきました。
同社では事業の発展に伴い、従来の事業別集計に留まらず機能別損益を高度に捉え直す管理会計体制の構築を推進しています。一方で、活動量や販売台数などの多様な集計基準、本部・店舗・整備工場間における多段階配賦、数千規模に及ぶ部門や組織改編への適応において、システム化による業務の標準化と工数の最適化が課題となっていました。さらに、財務・非財務データの統合や各種帳票作成プロセスの更なる短縮化、リアルタイムなデータ提供体制の確立が求められていたことから導入が決定されました。
導入の決め手となった4つの特長
IDOMが導入を決定した主なポイントは以下の4点です。
- 組織変更への即応性とガバナンス強化:組織改編やマスタ変更をベンダーに頼らず直感的な操作で即座に反映でき、統一された数値に基づく意思決定を行える点。
- 多段階配賦のノーコード構築・運用:本部から店舗、整備工場に至る複雑な多段階配賦の設定をノーコードで構築・運用できる点。
- 多角的な分析軸の自在な切り替え:多様な分析軸をシームレスに切り替え、事業別・機能別の両面から立体的に損益状況を把握できる点。
- 全社のデータ分析基盤との高い親和性と拡張性:全社のデータインフラと共存し、「Loglass 経営管理」で整理されたデータを円滑に相互連携できる点。
IDOM経営企画セクションの村上氏は、手元でタイムリーに業績やKPIを多角的に分析でき、計画的で精度の高い予実管理が実現できると確信している旨のコメントを寄せています。
「Loglass 経営管理」は、企業内に散在する経営データ(財務数値/KPIの予算・見込・実績)の収集・統合・一元管理までを効率化し、高度な分析を可能にするクラウド経営管理システムです。フォーマットが異なる表計算ファイルや各システムのデータをローデータのまま取り込んでデータベース化し、可視化やAIによる分析を通じて経営判断の精度やスピードを高めます。
なお、同サービスは富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2026年版」(予実管理ソフトウェア、SaaS/PaaS、ベンダーシェア、金額ベース、2025年度実績)において、2025年度の予実管理SaaS/PaaS市場のシェアNo.1となっています。
企業概要
- 株式会社IDOM
- 代表者:代表取締役社長 羽鳥 由宇介
- 設立:1994年10月25日
- 所在地:東京都千代田区丸の内二丁目7-2 JPタワー26階
- 事業内容:「ガリバー」ブランドを中心とした中古車の買取・販売等の自動車流通事業
- URL:https://idom-inc.com/
- 株式会社ログラス
- 代表者:代表取締役 執行役員CEO 布川 友也
- 設立:2019年5月
- 所在地:東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル 9階
- 事業内容:新しいデータ経営の在り方を生み出すDX・AIサービスの企画・開発・販売
- URL:https://www.loglass.co.jp/
本記事は株式会社ログラスの発表をもとに作成されています。
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