クラダシ、大学等のゼミや研究室との共同研究に向け2027年度の支援先を募集
株式会社クラダシは、未来のソーシャルアントレプレナーの育成を目指し、クラダシ基金を活用した大学および大学院のゼミや研究室との共同研究プログラムを実施します。2024年度および2025年度の成果を受けて2027年度も取り組みを継続することが決定し、共同研究や支援を希望するゼミや研究室の募集を開始しました。採択されたゼミや研究室には、研究費用の助成や同社リソースへのアクセスが提供されます。
2027年度共同研究プログラムの概要
クラダシは、フードロス削減を目指すソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」の運営で得た売上の一部を活用し、自社で創設した「クラダシ基金」を通じて教育・研究分野への支援を展開しています。2024年度・2025年度に実施した共同研究の成果を受け、2027年度プログラムとして本取り組みを継続することとなりました。
募集に関する基本情報は以下の通りです。
- 募集期間:2026年11月23日(月) 23:59まで
- 募集フォーム:https://forms.gle/UGBKLJp72jeqWk268
- 研究対象期間:2027年4月~2028年3月
研究支援の内容と応募条件
採択されたゼミや研究室に対しては、最大1,000,000円の研究費の助成(寄付)が行われるほか、クラダシが持つノウハウやネットワーク、データ提供などの支援が実施されます。
応募にあたっては以下の条件が定められています。
- 研究テーマがクラダシのマテリアリティの1つ又は複数に即していること
- ゼミ・研究室名での応募であり、研究実施の最終責任者が指導教官であること
- 寄付金に対して領収書を発行すること
- 応募時に資金用途の記載が可能であること、また何にいくら使用したかの報告を実施すること
- 2027年9月に中間報告会、2028年2月に最終報告会を実施すること(クラダシオフィス)
- 上記報告会のタイミングで中間報告書・最終報告書を提出すること
対象となるマテリアリティと研究テーマ例

研究テーマの基準となるクラダシの5つのマテリアリティは以下の通りです。
- 資源ロスの削減
- 気候変動への対応
- 食と暮らし、地域を支える
- 人材と組織
- ガバナンスと透明性
研究テーマの例として、資源ロスの削減分野ではフードロス削減や廃棄物リサイクル、食と暮らし、地域を支える分野では子ども食堂やスマート農業などが挙げられています(テーマは例示であり、これらに限られません)。クラダシは本プログラムを通じて社会課題解決につながる研究を加速させ、ソーシャルアントレプレナーの育成を目指すとしています。
株式会社クラダシの概要と実績
東京都品川区上大崎に本社を置く株式会社クラダシ(代表取締役社長CEO:河村晃平)は、2014年7月に設立されました。「善いビジネスで 未来に実りを。」をミッションに掲げ、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」などを展開しています。
2026年6月末時点における同社の主な累計実績は以下の通りです。
- フードロス削減量:35,287トン
- 経済効果:171億6,857万円
- CO2削減量 :93,545t-CO2
- 支援総額:194,051,084円
本記事は株式会社クラダシの発表をもとに作成しました。
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