助成財団センター、第40回フォーラムを11月6日に開催へ 野依良治氏ら登壇
公益財団法人助成財団センターは、40回目となる「助成財団フォーラム」を2026年11月6日に開催します。テーマは「民間助成がひらく未来 — 設立の思いと確かな歩みが、社会をつなぐ —」で、会場とZoomウェビナーによるハイブリッド形式で実施されます。各財団の実践を通じて民間助成の多様な広がりと社会的な役割を考える内容となっており、日本学士院院長の野依良治氏による特別講演も予定されています。
特別講演とパネルセッション
フォーラムでは、日本学士院院長の野依良治氏を迎え、「「制度化」された科学技術 〜 研究の評価、科学者の想い」と題した特別講演が行われます。なお、特別講演は後日の録画公開などは予定されておらず、当日のみの聴講となります。
特別講演の後には、民間助成や研究助成に関する動向について意見交換を行うセッションが実施されます。セッションには野依良治氏のほか、独立行政法人日本学術振興会人材育成事業部長(兼)研究助成部長の土井 大輔氏、公益財団法人助成財団センター理事長の渡邉 肇氏が登壇し、公益財団法人住友財団常務理事・事務局長の日野 孝俊氏が司会を務めます。また、来賓挨拶として内閣府公益認定等委員会事務局長 兼 内閣府公益法人行政担当室長の大野 卓氏が登壇します。
分野の異なる3財団による事例報告
事例報告では、分野の異なる3つの助成財団から設立の経緯やこれまでの歩みが報告されます。
- 公益財団法人川野小児医学奨学財団(医学・奨学・福祉):事務局長の川野 紘子氏が「設立の思いを、今に生かし続けるために― 子どもの健康と財団の役割を問い続けて ―」と題して報告します。
- 公益財団法人ローム ミュージック ファンデーション(音楽・芸術分野):事務局長の竹内 善行氏が「ロームミュージックファンデーションの活動と想い」について報告します。
- 公益財団法人浦上食品・食文化振興財団(研究助成・復興支援等):常務理事の大豆生田 清志氏が「食文化を、未来へつなぐ ― 設立の願いと、研究助成・復興支援の歩み」をテーマに報告します。
各財団の概要は以下の通りです。
- 公益財団法人川野小児医学奨学財団(所在地:埼玉県川越市、URL:https://kawanozaidan.or.jp/)
- 公益財団法人ローム ミュージック ファンデーション(所在地:京都府京都市右京区、URL:https://www.rmf.or.jp/jp/)
- 公益財団法人浦上食品・食文化振興財団(所在地:東京都千代田区、URL:https://www.urakamizaidan.or.jp/)
開催概要と参加費
開催概要および参加費用は以下の通りです。
- 日時:2026年11月6日(金)13:00~17:15(懇親会 17:30~19:00)
- 開催方法:ハイブリット開催(会場 および Zoomウェビナー)
- 会場:リファレンス西新宿大京ビル S507(東京都新宿区西新宿7-21-3)
- 定員:会場は先着90名
- 参加費(消費税込み):会場参加・オンライン参加共通で会員8,800円、非会員12,100円(同一団体より2人目以降は半額)、懇親会参加費7,000円(会員・非会員共通価格)
- 申込締切:2026年10月30日(金)
参加申し込みは公益財団法人助成財団センターのウェブサイトにて受け付けており、会場参加は定員に達し次第締め切られます。
本記事は公益財団法人助成財団センターの発表をもとに作成しました。
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