findと最愛の食卓、落とし物返却1件につき1円を寄付するプログラムを10月に実施へ
株式会社 findと一般社団法人 最愛の食卓は、10 月の「食品ロス削減月間」に合わせ、find から最愛の食卓への寄付プログラムを開始します。
本プロジェクトでは、find を通じてお忘れ物が落とし主に返却された件数「1 件につき 1 円」を find が寄付金として算出し、最愛の食卓が推進する「かんしょくプロジェクト」へ寄付します。寄付金は、最愛の食卓を通じて地域の食支援活動へ還元されます。
環境省が令和 6 年度に発表したデータによると、日本の食品ロス問題は年間約 461 万トンに及んでいます。その中で公的データにも表れにくかった課題として、鉄道や商業施設のお忘れ物取扱所における食品廃棄があります。
駅や施設のお忘れ物取扱所には、未開封のおみやげ、買ったばかりのお惣菜、お菓子、飲料など、賞味期限内の食品が毎日数多く届けられます。しかし、衛生管理や遺失物法に基づく管理ルールの観点から、保管期限が切れた食品は二次転用や直接寄付を行うことができず、賞味期限内であってもすべて廃棄処分せざるを得ない実態があります。
返却件数を寄付金に換算する仕組み
食品そのものを直接寄付することが叶わないルール上の課題に対し、find は返却データの件数を社会貢献へ変換するスキームを構築しました。実施期間は 2026 年 10 月 1 日(木)〜10 月 31 日(土)の 1 ヶ月間です。
期間中、find のシステムを通じてお忘れ物が落とし主に返却されるごとに、「1 件につき 1 円」が find より最愛の食卓へ寄付されます。参考として、find のプラットフォーム全体における 1 ヶ月間のお忘れ物返還件数は約 16 万件となっています。寄付金は、最愛の食卓が展開する「かんしょくプロジェクト」の取り組みである、地域でのお食事の運搬費用や、高齢者や子供たちが集う「食卓の場」の運営資金として活用されます。
今回の取り組みについて、一般社団法人 最愛の食卓 代表理事 柏倉 美保子は「一つひとつの返却から生まれた支援を、私たちが地域の食卓へ丁寧につなぎ、子どもたちや地域の方々が安心して食を囲める場を増やしていきたいと思います」と述べています。また、株式会社 find 代表取締役 CEO 高島 彬は「1 件でも多くの返却を生み出すことが、『かんしょくプロジェクト』の先にいる子どもたちの笑顔に繋がれば幸いです」とコメントしています。

調理済み食事を再分配するかんしょくプロジェクト

「かんしょくプロジェクト」は、一般社団法人 最愛の食卓が推進する事業です。企業の社員食堂などで発生する、まだ食べられる調理済みの食事を、食品衛生上の基準に基づき安全に回収・輸送し、地域の子どもや高齢者等に提供する、日本初の「調理済み食事の再分配モデル」となっています。
単なる食品ロス削減活動にとどまらず、貧困世帯や高齢者を含む、家族のようなつながりを求めるすべての方に向けて、「食卓」を囲む場をつくる居場所づくり活動を行っています。2026 年 8 月末までに、試験運用を含め累計約 935kg の食品ロス削減を実現し、累計約 3,740 食を提供しました。
団体および企業の概要
- 寄付先団体: 一般社団法人 最愛の食卓
- 代表者: 代表理事 柏倉 美保子
- 所在地: 東京都港区芝浦 1 丁目 14 番5号 芝浦 TY ビル8階
- 事業内容: 食品ロス削減と居場所づくり事業
- Web サイト: https://www.saiainoshokutaku.org/
- 寄付元企業: 株式会社 find
- 代表者: 代表取締役 CEO 高島 彬
- 本社所在地: 東京都港区西新橋 3 丁目 13 番 3 号 BIZCORE 西新橋 11 階
- 資本金: 1,000 万円
- 事業内容: 「落とし物クラウド find」を中心とした、落とし物 DX・管理受託・リユース事業
- Web サイト: https://service.finds.co.jp/
本記事は株式会社 findおよび一般社団法人 最愛の食卓の発表をもとに作成されています。
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