エス・ディ・エスが監視システム向け上下マルチディスプレイスタンド2モデルを発売
エス・ディ・エス株式会社は、監視システムおよびモニタリング市場向けに「上下マルチディスプレイスタンド」を発売した。ラインアップは上下2面モデル「MD-H2-30S」と上下3面モデル「MD-H3-20S」の2種類で、省スペース設置と視認性の両立を図っている。

近年、製造現場での画像認識システムの導入やビル・駐車場管理での映像監視システムの普及に伴い、多画面を一括監視する需要が高まっている。同製品は限られたスペースでの効率的な多画面設置に対応し、監視業務の効率化と遠隔モニタリング環境の高度化を支援する。
省スペース設計と視認性の確保
設置面積は720mm×720mm、ベース部の厚みを55mmに抑えた薄型設計を採用している。これにより設置場所での圧迫感を軽減し、限られた監視スペースやデスク周りにも配置できる仕様とした。
視認性の面では、座り作業時のデスク越しでも見渡せる高位置アイポイント設計を採用した。最上部アイポイントは2面モデルで〜1,800mm、3面モデルで〜2,200mmに設定可能で、4〜12分割などの多画面表示でも視認性を確保できるよう設計されている。
位置調整機能と連結による拡張性
機能面では、高さのフリー調整機構に加え、チルト調整(-2°〜2°)に対応している。床面にあわせてレベル出しができる「段差調整アジャスター」と、レイアウト変更に利用できる「キャスター」を標準装備する。
また、オプションの左右連結金具を使用することでスタンド同士を隙間なく横連結でき、3×3(計9面)などの大型ビデオウォール環境も構築できる。さらに、高所設置時の転倒防止策として専用のアンカー固定金具もオプションで用意されている。

主な用途と設置シーン
同製品は、以下のような現場での活用が想定されている。
- 工場・製造現場:設備稼働状況の集中管理室、AI画像認識・品質検査モニタリング
- ビル・駐車場管理:VMS(映像管理システム)による複数防犯カメラの一括監視
- 交通・インフラ:事故・災害の早期検知および広域遠隔監視ルーム
- 商業・公共施設:情報集約用の簡易マルチサイネージ
製品仕様と価格

製品仕様および価格の詳細は以下の通り。
上下2面モデル「MD-H2-30S」
- 標準価格:121,000円(税抜110,000円)
- 本体サイズ:W720 × H1,850 × D720 mm
- 重量:37kg
- 搭載サイズ:32~55インチ
- アイポイント:〜1,800mm
- 調整機能:高さフリー調整、チルト -2〜2°
上下3面モデル「MD-H3-20S」
- 標準価格:143,000円(税抜130,000円)
- 本体サイズ:W720 × H2,250 × D720 mm
- 重量:43kg
- 搭載サイズ:32~43(50)インチ
- アイポイント:〜2,200mm
- 調整機能:高さフリー調整、チルト -2〜2°
- 会社名・部署名:エス・ディ・エス株式会社(担当:佐藤)
- TEL:0120-74-1003
- E-mail:sales@world-sds.co.jp
- Webサイト:https://www.world-sds.co.jp/furniture/
本記事はエス・ディ・エス株式会社の発表をもとに作成。
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