神戸国際大学の学生が神戸空港で実地授業 航空業界の現場を学ぶ
神戸国際大学(神戸市東灘区)は2026年9月17日、経済学部 国際文化ビジネス・観光学科の角谷由美子准教授による2年生のプロゼミで、神戸空港を訪問し、航空業界の仕事を学ぶ実地授業を実施しました。学生が早い段階から航空業界への興味・関心を高め、将来の進路や就職について考える機会とすることを目的に2024年から実施しており、今回で3回目となります。当日はプロゼミ生15名が参加しました。


神戸空港の概要説明と現場見学

実地授業は、関西エアポート神戸株式会社の神戸空港本部副本部長・藤原大輔氏による挨拶から始まりました。続いて同社神戸統括部の和田規克氏から、神戸空港の概要、関西3空港の運営状況、2025年4月に供用開始した第2ターミナルについての説明が行われました。その後、スカイマーク株式会社の神戸空港支店長・長濱精治氏より航空業界の概要や空港業務の内容について学びました。

講義後は現場見学へ移動し、第1ターミナルの2階チェックインカウンターで、スカイマーク社の地上旅客職による案内のもと旅客ハンドリング業務を見学しました。さらに制限区域へ移動し、航空機の到着に伴うマーシャリングなどのランプハンドリング業務や、手荷物等を取り扱うソーティング場、航空機の出発に向けた業務などを間近で見学しました。
卒業生社員からの業務説明とキャリア形成
今回の実地授業では、スカイマーク株式会社で勤務する同大学卒業生の北郷和明氏から、ランプ業務について説明を受ける機会も設けられました。航空業界で働く卒業生から仕事内容について直接話を聞くことで、学生が大学での学びと卒業後のキャリアを結びつけて考える機会となりました。
参加した学生からは、航空業界への就職活動に向けてモチベーションを高める機会になったという声や、空港が多くの人の協力によって成り立っていることを実感したといった感想が寄せられました。
実地授業の概要

- 実施日: 2026年9月17日
- 場所: 神戸空港
- 参加者: 2年生プロゼミ生15名
- 協力: 関西エアポート神戸株式会社、スカイマーク株式会社
- 主な内容:
- 関西エアポート神戸株式会社による神戸空港の概要説明
- スカイマーク株式会社による会社概要・業務説明
- チェックインカウンターでの旅客ハンドリング見学
- 制限区域でのランプハンドリング見学
- 航空機到着時のマーシャリング等の見学
- ソーティング場見学
- 航空機の出発に向けた業務の見学
- 本学卒業生社員によるランプ業務の説明
本記事は神戸国際大学の発表をもとに作成。
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