カクイチと神奈川県松田町が包括連携協定を締結 太陽光発電や農業振興で連携へ
株式会社カクイチと神奈川県松田町は、地域の持続的な発展と活性化に向けた包括連携協定を締結した。松田町が抱える地域課題に対し、カクイチが持つエネルギー、ガレージ・倉庫、農業、水、ホース関連などの事業や技術を活かして連携していく。現在は、松田町生涯学習センターの屋根への太陽光パネル設置に向けた取り組みからスタートしている。
協定の目的と連携項目

本協定は、松田町の地域課題解決と持続的な発展を目指すもので、以下の項目について連携および協力が進められる。
- エネルギーの地産地消の推進に関すること
- 地域の防災機能強化など、レジリエンスの強化に関すること
- 農業振興に関すること
- 地域活性化に関すること
- その他、目的達成のために必要となること
生涯学習センターでの太陽光パネル設置から始動

最初の取り組みとして、松田町生涯学習センターの屋根への太陽光パネル設置に向けた活動を開始している。カクイチはこれまで、ガレージや倉庫の屋根を活用した太陽光発電、地域でつくった電気を地域で使うエネルギーの地産地消、災害時にも地域を支える仕組みづくりに取り組んできた実績を持つ。今回の連携を通じ、公共施設をはじめとする地域の拠点において、平時のエネルギー活用と災害時のレジリエンス強化の両立を目指す。
締結式での技術体験と農業振興への展望
協定の締結式では、カクイチが背負型のマイクロナノバブル噴霧器を持参し、松田町の本山博幸町長が自ら噴霧器を背負って実際の使用イメージを確かめる場面もあった。
紹介された「B-nozzle」は、ポンプや特別な装置を必要とせず、ノズルを通すだけで水中に溶けている気体をマイクロナノバブル化できる製品で、果樹農家が使用するSS(スピードスプレーヤー)や動力噴霧器などに取り付けて活用できる。今後は農業分野において、「B-nozzle」やマイクロナノバブル技術を活用した実証の可能性についても検討を進めていく方針だ。
交流拠点づくりやEV事業など多分野へ連携拡大
今後は太陽光発電の取り組みに加え、ドッグラン施設など人が集まる場所におけるガレージ・倉庫を活用した交流・情報交換の場づくり、農業分野での改善事業、EV関連事業、ホース・水道分野での取り組みなど、カクイチの幅広い事業を活かした連携を展開する予定としている。
会社概要
- 会社名:株式会社カクイチ
- 代表者:代表取締役社長 田中離有
- 本社:〒380-0813 長野県長野市大字鶴賀緑町1415 大通りセンタービル10F
- コーポレートサイト:https://www.kaku-ichi.co.jp/
- 倉庫・ガレージサイト:https://www.kakuichi-house.jp/
本記事は株式会社カクイチの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



