東京みらい中学校が文化祭みらいフェスを開催 過去最多の約500名が来場
学校法人三幸学園が運営する学びの多様化校(いわゆる不登校特例校)の東京みらい中学校(東京都足立区)は、2026年9月12日(土)に文化祭「みらいフェス」を開催しました。開校初年度の2024年度から毎年実施されており、3回目を迎えた今回は過去最多となる約500名が来場しました。通う生徒全員が不登校経験者である同校において、生徒自らが企画から当日の運営までを担いました。
7クラスによる出店や展示など生徒自ら運営を担当
当日は生徒の保護者や入学を検討する小中学生とその保護者などが訪れ、7つのクラスがそれぞれ企画したゲームや体験型の出店、飲食ブース、生徒作品の展示、オリジナルグッズのプレゼントなどを楽しみました。

会場では、生徒たちがゲームのルールを来場者に分かりやすく説明したり、困っている小さな子どもを手助けしたりする姿が見られました。準備段階では企画内容や役割分担について試行錯誤を重ねており、生徒たちは周囲の状況を把握しながら行動し、活気のある雰囲気のなかで企画を運営しました。


午後には生徒によるステージ発表が行われ、歌やコントなどが披露されて会場から温かな拍手が送られました。
生徒は「準備は思っていたより大変で、間に合うのかなと思うこともありました。でも、みんなで協力して準備を進めて、本番を無事に終えることができて安心しました」と振り返り、来場者が楽しんでいる姿を見て達成感を得られたとコメントしています。
教員側も、準備期間中に生徒が自信をつけて自ら進んで役割を果たすようになった点や、来場者をもてなす経験が生徒の自信や自己肯定感につながる学びの機会になったとしています。
不登校の経験を越えて社会との接点を広げる支援

東京みらい中学校は、生徒一人ひとりが個性を輝かせることができる学び舎として、子どもたちが自らの未来を主体的に捉え、自律的に生きていくことができるよう支援を行っています。今後も学校行事などの活動を通じて、生徒が安心して学び挑戦できる環境を整えていく方針です。
学校・法人概要
- 学校名:東京みらい中学校
- 所在地:東京都足立区足立1丁目13番26号
- 開校:2024年4月
- 代表者:理事長 鳥居 敏
- 運営法人:学校法人三幸学園
- 法人所在地:東京都文京区本郷3丁目23番16号
- 設立:1985年3月
- 生徒数:約56,000名
本記事は学校法人三幸学園の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



