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フェンダーが公式ウェブサイトをリニューアル AIレコメンドや試聴機能を導入

米国カリフォルニア州に拠点を置くフェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(FMIC)は、米国太平洋時間2026年10月5日(月)に公式ウェブサイト「Fender.com」をリニューアルしたと発表しました。従来のECサイトの役割を超え、製品やコンテンツ、音楽、サービスを一体化したグローバルなデジタルプラットフォームへと刷新されています。音楽の初心者から経験豊富なプレイヤー、音楽ファンまで、幅広い層とのつながりを深めることを目指しています。

6つの柱で構成された新たなプラットフォーム

新しい「Fender.com」は、「Discover(発見する)」「Understand(理解する)」「Choose(選ぶ)」「Experience(体験する)」「Buy(購入する)」「Connect(つながる)」の6つの柱を中心に構成されています。

サイト内では、製品情報の充実に加え、ナビゲーションや製品比較ツール、製品選びをサポートするガイド機能が改善されました。また、製品購入までの流れをシンプルにし、製品ページや購入手続きの見直しを行うことで、よりスムーズなショッピング体験を提供します。さらに、CRM、My Fender、製品登録、Fender Play、パーソナライズされたコンテンツなどを通じ、製品購入後もプレイヤーとの継続的な関係を構築する仕組みが整えられています。

AI活用機能やウェブ上でのサウンド試聴機能

製品選びをサポートする機能として、AIを活用した「Ask Fender」をはじめとするレコメンド機能が強化されました。「Ask Fender」は、プレイヤーのニーズや演奏スタイル、経験レベルに応じて適切な楽器を探す手助けをする機能で、まず米国で提供を開始し、今後は日本をはじめとする他の国や地域への展開も予定されています。

また、10月後半には「Fender.com」上で楽器のサウンドを直接試聴できる機能が導入される予定です。ギターやアンプのサウンドデモが組み込まれ、実際に楽器を手に取る前からサウンドを体験できるようになります。日本向けサイトでは、日本製の「Made in Japanシリーズ」を紹介するページに国内アーティストが登場するなど、日本独自のコンテンツも展開されます。

今回の公式サイトのリニューアルは、FMICが展開するグローバルキャンペーン「The One. For All.」の一環として位置づけられています。このキャンペーンは、同社を象徴する楽器が個々の独創性によって可能性を生み出すことを称える取り組みです。

FMICの最高経営責任者(CEO)であるエドワード・バド・コールは、新しいFender.comについて「音楽を愛するすべての人に向けて、フェンダーの世界への新たな入り口を提供します」とコメントしています。

  • 創業:1946年(創業者:レオ・フェンダー)
  • 所在地:米国カリフォルニア州
  • CEO:エドワード・バド・コール
  • 所有・ライセンスブランド:FENDER®、SQUIER®、GRETSCH®ギター、JACKSON®、EVH®、CHARVEL®、BIGSBY®、PRESONUS® 等

本記事はフェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーションの発表をもとに作成しました。

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