Forbes JAPANと京都市が文化起業家を表彰するアワードを開催
グローバルビジネス誌『Forbes JAPAN』を発行するリンクタイズ株式会社は、共催の京都市とともに、文化起業家を表彰するセレモニー「Forbes JAPAN CULTURE-PRENEURS AWARD 2026」を2026年10月3日(土)に開催した。
本アワードは今年で4回目を迎え、工芸、アニメーション、音楽、地域、ファッション、ゲームなど多岐にわたる領域で、文化とビジネス、社会をつなぎ持続可能な価値を循環させる次世代リーダー「Forbes JAPAN CULTURE-PRENEURS 30」を表彰する取り組みである。
多彩な領域から22組の受賞者が集結
9月25日発売の「Forbes JAPAN 2026年11月号」で特集された「Forbes JAPAN CULTURE-PRENEURS 30」に選出された30組のうち、22組が会場に集結した。
会場には、京都市長・松井孝治氏をはじめ、100年以上続く黒谷和紙の可能性を現代にひらき伝統を未来の表現へとつなぐ和紙職人・工芸家・アーティストのハタノ ワタル氏、ゲーム実況からコミュニティ、IPへと活動を広げるドズル、クリエイターや企業をつなぐ場をつくるHypolygon代表取締役/プロデューサーの瀬川公雄氏らが集まり、受賞記念のトロフィーを受け取って喜びを語った。


共催の京都市は、地域に根ざした文化や産業を新たな視点で捉え直し、多様な人々やコミュニティとのつながりを通じてまちの未来を切り拓く人物に贈る「京都市特別賞」を発表した。伝統産業である染色の技術や文化を受け継ぎながら、現代の暮らしや多様なクリエイターとの接点を生み出し京都のものづくりの可能性を広げる活動が評価され、有限会社勝美商店/京都染元しょうび苑 テキスタイルディレクターの上林 央佑氏にトロフィーが贈られた。
また、協賛の東京建物株式会社による「YNK特別賞」には永田宙郷氏が選出された。作り手と、その価値を伝え届ける人々をつなぐ実践が本賞の趣旨と深く重なる点が高く評価された。なお、本イベントでは京都市特別賞と東京建物によるYNK賞を同一受賞者が受賞するダブル受賞も誕生した。
カルチャープレナーとは、文化やクリエイティブ領域の活動を通じて革新的なビジネスを展開し、豊かな世界の実現を試みる文化起業家を指す。選出にあたっては以下の基準と評価軸が設定されている。
選出基準(いずれかに該当すること):
- 01|文化資産や地域資源を掘り起こし、新たな価値やエコシステムをつくろうとしている
- 02|日本文化の価値を世界に伝える新たなリーダーシップをもつ
- 03|今、未来の新しい文化をつくろうとしている
評価軸:
- 01|グローバルな活躍が期待できる
- 02|地域産業やコミュニティへの貢献
- 03|事業や取り組みが、社会問題への解決にもつながっている
- 04|持続可能性への配慮がある
- 05|商品が持つストーリーや作り手への共感性を顧客に訴求できている
「Forbes JAPAN CULTURE-PRENEURS AWARD 2026」の概要は以下の通り。

- 開催日:2026年10月3日(土)
- 主催:Forbes JAPAN(リンクタイズ株式会社)
- 共催:京都市
- 後援:文化庁/公益社団法人 関西経済連合会/京都商工会議所/一般社団法人 京都経済同友会
- プラチナスポンサー:東京建物株式会社
- スポンサー:クラセアスール・アジア株式会社、株式会社リッツウェル
- 公式サイト:https://forbesjapan.com/feat/culture-preneurs30-2026/
本記事はリンクタイズ株式会社の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。


忍里 キャラクターバースデーイベント 10月のお祝いキャラクターを発表 