日本経営、自治体病院学会で病院の構造改革をテーマにセミナー共催へ
株式会社日本経営は、2026年10月9日に開催される第64回全国自治体病院学会において、ランチョンセミナー9「『なくてはならない病院』になるための3つの構造改革 ―地域需給を起点に、経営判断・現場実装・DXをつなぐ―」を共催します。
本セミナーでは、地域に必要な医療を継続するために自治体病院が経営改善と公共的役割を両立させる手法を検討します。経営目標の設定や職員への動機づけ、地域関係者との共通認識づくり、AIを活用した経営支援という3つの視点から、経営判断を現場の実行につなげる考え方が紹介される予定です。
自治体病院の持続可能性と課題
自治体病院の持続可能性を考える上では、収支改善に取り組む領域と、採算性だけでは判断できない地域医療上の役割を整理することが重要とされています。それぞれの役割に応じた目標を定め、職員が取り組みの意義を共有できるマネジメントが求められています。
また、地域で担う医療機能の見直しには、院内の経営判断に加えて自治体や周辺医療機関など院外の関係者との協議が必要です。地域の医療需要と供給体制について現状と将来の課題を共有し、目指す姿と実現までの工程を考えることが欠かせないことから、本セミナーでは院内外の課題をつなぎ、地域から必要とされる病院であり続けるための構造改革を提示します。
講演における3つの視点
セミナーでは、持続可能な病院経営に向けて次の3つのテーマで解説が行われます。
- 経営目標の構造改革
病院事業全体の収支だけで評価せず、収支改善を目指す範囲と採算性にかかわらず維持すべき機能を整理します。経営改善に向けた達成可能な目標と地域住民のために果たすべき役割に関する目標を設定し、職員への動機づけや現場の取り組みにつなげるマネジメントを解説します。
- 地域との合意形成の構造改革
実際の統合・再編に関する検討を題材に、地域の関係者が議論を進めるための分析と情報共有のあり方を取り上げます。現状認識をそろえて将来課題を共有したうえで、必要な医療提供体制の議論や実現に向けた工程を組み立てる流れを説明し、平時から医療需給や経営状況を共有する仕組みの意義を考えます。
- 経営支援の構造改革
経営者や管理者が分析に多くの時間を費やす状況を見直し、職員との対話や組織への働きかけに時間を充てるためのAI・DX活用を取り上げます。LibraAIの紹介を交え、経営情報を日常の判断や課題共有に活用し、意思決定と現場実装につなげる方向性を提示します。



- 学会名:第64回全国自治体病院学会
- セミナー名:ランチョンセミナー9
- 演題:「なくてはならない病院」になるための3つの構造改革―地域需給を起点に、経営判断・現場実装・DXをつなぐ―
- 日時:2026年10月9日(金)12:30~13:30
- 会場:第1会場・東北大学百周年記念会館川内萩ホール(宮城県仙台市)
- 学会公式サイト:https://www.c-linkage.co.jp/jmha64/index.html
- ランチョンセミナーの参加方法:https://www.c-linkage.co.jp/jmha64/seminar.html
なお、すでに申込期間は過ぎており、当日券のみの案内となります。参加方法の詳細は学会公式サイトに掲載されています。
株式会社日本経営について
- 会社名:株式会社日本経営
- 代表者:代表取締役社長 橋本 竜也
- 所在地:大阪府豊中市寺内2丁目13番3号
- 設立:1999年(日本経営グループ創業:1967年)
- 事業内容:経営コンサルティング、人事評価制度構築・運用支援 他
- URL:https://www.nkgr.co.jp/
本記事は株式会社日本経営の発表をもとに作成しました。
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