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福岡市科学館の特別展が第20回キッズデザイン賞のキッズデザイン協議会会長賞を受賞

株式会社トータルメディア開発研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山村 健一郎)が2017年より指定管理者として運営業務を推進する福岡市科学館で実施した自主企画の特別展「絵本とあそぼうはじめての?(ハテナ)」が、第20回キッズデザイン賞において「キッズデザイン協議会会長賞」を受賞した。キッズデザイン協議会会長賞は、優秀作品にノミネートされた35作品に与えられる賞の1つである。なお、今回の受賞を受けて同社は7年連続でのキッズデザイン賞受賞となった。

特別展の概要と特徴

「絵本とあそぼうはじめての?(ハテナ)」は、2025年春に福岡市科学館で実施された自主企画の特別展である。幼児期における非認知能力の発達が「遊び」を通じて育まれる点に着目し、子どもが親しみやすい絵本の中から、物語に描かれた「遊び」と、自然共生・感性・感受性・自立心・共創・想像力という非認知能力を育む上で大切な要素を抽出して結び付け、親子で楽しめる体験展示として実施された。また、各展示には「遊び」と子どもの発達の関係について科学的視点で解説したパネルを設置し、保護者への教育のヒントや気づきを促す工夫が施された。

受賞の部門と審査における評価理由

今回の受賞において、受賞作品名は「非認知能力を育む特別展の開発「絵本とあそぼうはじめての?(ハテナ)」」、受賞団体名は「福岡市科学館」、受賞部門は「感性・創造性育成部門」となっている。

受賞理由として、物語の世界をフィジカルに体験させることで言葉を超えた直感的な理解と情緒の育みを支援している点や、スタッフの専門性に裏打ちされた子どものセンス・オブ・ワンダーを拡張する優れたプログラムであり、公共施設における新しい教育展示のあり方を提示した点が挙げられている。

TOPPANとの共同開発システムも同時受賞

あわせて、TOPPANホールディングスのグループ会社である同社と、TOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:野口 晴彦)が共同開発している「ミュージアムにおける探究学習のパートナーとなる『AI コミュニケータ―』」も、感性・創造性育成部門で第20回キッズデザイン賞を受賞した。同サービスは、一般的なAIチャットボットとは異なり、利用者の問いに対してヒントや関連情報を投げかけることで新たな着眼点を引き出し、興味関心を高めながら探究的な学びへ導く対話型のAIコミュニケーションシステムとして開発・提供されている。

株式会社トータルメディア開発研究所の概要

  • 社名:株式会社トータルメディア開発研究所
  • 企業サイト:https://www.totalmedia.co.jp/
  • 本社所在地:東京都千代田区紀尾井町3-23文藝春秋 新館4階
  • 代表取締役社長:山村 健一郎
  • 事業内容:博物館や科学館等の文化施設の開発および運営業務
  • 設立:1970年(昭和45年)9月16日

本記事は株式会社トータルメディア開発研究所の発表をもとに作成。

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