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COMACとバリューチェンジ社が共同研究開発契約 組織状態の可視化サービス開発へ

株式会社日本コミュニケーションアカデミー(COMAC)とバリューチェンジ株式会社は、共同研究開発契約を締結しました。シニア人材が現場で培ってきた知見と、COMACの独自技術「インテグラル量子アセス(IQA)」を組み合わせ、企業の「人と組織の状態」を可視化する新たなサービスを開発します。開発内容の一部は、2026年11月に幕張メッセで開催される展示会で初公開される予定です。

共同研究の背景と目的

組織文化の変革や人材配置の適正化、DX推進、後継者育成といった課題に対し、アンケートなどの数値データだけでは実態を把握しきれないケースがあります。一方、現場でシニア人材が培ってきたヒアリング力や課題把握力などの勘どころは、個人の経験に依存するため再現や共有が難しいという課題がありました。

今回の共同研究開発では、バリューチェンジ社が持つシニア人材による伴走支援のノウハウと、対話から人と組織の状態を捉えるCOMACのIQA技術を連携させます。シニア人材の勘どころを共通の言語へ落とし込み、再現性のある支援モデルの構築を目指します。

COMACが独自開発した「インテグラル量子アセス(IQA)」(特許登録済)は、対話から抽出したエピソードを、量子力学の測定原理に着想を得た手法で構造化する技術です。

従来の点数による評価とは異なり、人や組織が向いている方向(位相)とその強さ(振幅)を可視化します。主な特長として以下の3点が挙げられています。

  • 取り繕いにくい:定型設問ではなく実際の経験談から読み取るため、回答を取り繕う影響を受けにくい
  • 次の一手につながる:現在地だけでなく向かおうとしている方向を示すため、施策の検討に直結しやすい
  • 人と課題を同じ地図に置ける:個人、チーム、組織、経営課題を同一座標に並べることで、整合やずれを確認できる

共同研究における重点項目

両社は、以下の3点を軸として共同研究開発を進める方針です。

  • 現場の勘どころを共通言語に:シニア人材のヒアリングによる気づきをIQAで整理し、共有可能な形にする
  • 課題の把握から改善・実行までをつなぐ:状態の可視化にとどまらず、施策の検討や実行支援へつなげる
  • 再現性のある支援モデルへ:個人の経験に依存せず、継続して提供できるサービスとして整える

COMACの代表取締役である河野克典氏は、シニア人材の実践知にIQAというものさしを添えることで人と組織の状態を見つめ直せるものにしていきたいとしています。また、バリューチェンジ社の代表取締役社長である河邉邦彦氏は、両社の強みを生かして経営課題解決に資する新たな価値創出を目指すと述べています。

展示会での初公開と今後の展開

両社は新サービスの実証を進めたうえで事業化を目指しており、その内容の一部を展示会で公開する予定です。

  • イベント名:AI時代の人材・組織改革EXPO
  • 会期:2026年11月11日(水)〜13日(金)
  • 会場:幕張メッセ
  • 公開場所:バリューチェンジ株式会社ブース(13-54)

本件に関する問い合わせ先は以下の通りです。

  • 株式会社日本コミュニケーションアカデミー

TEL:03-6907-0137 E-mail:info@comac.jp お問い合わせフォーム:https://comac.jp/contact/

  • バリューチェンジ株式会社

お問い合わせ:https://www.value-change.net/inquiry/

本記事は株式会社日本コミュニケーションアカデミーの発表をもとに作成しました。

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