共立女子大学博物館で子どもの着物展を2026年10月5日から開催へ
東京都千代田区の共立女子大学は、共立女子大学博物館において、2026年10月5日(月)より開館10周年記念展Ⅱ「慈しみが生み出す衣服―近世・近代の子どもの着物―」を開催します。本展では、慈しみの心が込められた子どもの着物や、三笠宮崇仁親王が御幼少期にお召しになった御装束が展示されます。会期は2026年11月28日(土)までとなっています。
江戸時代から昭和時代の子どもの着物を展示
医療技術や環境が十分に整っていなかった江戸時代以前において、子どもが無事に成長することは容易ではありませんでした。そのため誕生直後の初宮参りをはじめ、3歳、5歳、7歳という節目のたびに、無事に育ったことへの感謝と健やかな成長を氏神様に祈る風習がありました。
本展では、家族の愛情や慈しみの心が込められた着物を展示します。また、三笠宮崇仁親王が御幼少期にお召しになった御装束の展示を通じて、宮中における古式を継承した子ども服も紹介され、江戸時代から昭和時代にかけて男女の子どもの着物が時代とともに移り変わる様子が公開されます。
記念講演会やギャラリートークを実施
会期中には、関連イベントとして記念講演会とギャラリートークが実施されます。
記念講演会では、「子どもの着物 慈しみが生み出した形や模様」と題し、当館名誉館長・丸紅ギャラリー副館長である長崎巌氏が講師を務めます。開催日時は2026年10月24日(土)14:00~15:30で、会場は共立女子大学神田一ツ橋キャンパスです。定員は50名で事前予約制となり、申込受付は10/5(月)10:00より開始されます。当日は開館時間が延長され、16:30まで展示を鑑賞できます。
学芸員による作品解説を行うギャラリートークは、事前申し込み不要で実施されます。日時は10月21日(水)12:50~13:10と、11月12日(木)12:50~13:10の計2回が予定されています。
開催概要と入館方法
展覧会の概要および入館方法は以下の通りです。
- 会期:2026年10月5日(月)~ 11月28日(土)
- 開館時間:平日10:00~17:00、土曜10:00~13:00
- 休館日:日曜(ただし10/11は開館)・祝日(ただし11/3は開館)・10/9
- 入館手順:2号館入口に設置するBOXから「来館者カード」を取り、首に下げて地下1階の展示室へ移動。鑑賞後は「来館者カード」を1階入口の返却BOXへ返却
なお、休館日や開館時間が変更になる場合があるため、詳細は公式ホームページの会館スケジュールの確認が案内されています。また、団体利用を希望する場合は事前相談が必要です。
本記事は共立女子大学の発表をもとに作成しました。


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