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KHネオケム、BioJapan2026に出展へ 糖鎖関連技術を紹介

KHネオケム株式会社は、2026年10月7日(水)~10月9日(金)にパシフィコ横浜で開催されるバイオ産業イベント「BioJapan2026」に出展します。株式会社糖鎖工学研究所と共同でブースを設置し、糖鎖関連技術の展示を行うほか、パートナリングにも参加します。

同社はブースでの展示やパートナリングを通じて、糖鎖の研究用試薬や受託合成サービス、狙った細胞や組織に薬を届ける送達技術(DDS)などを紹介し、医薬品の機能向上への貢献や新たな共同開発の可能性について議論を進める方針です。

出展内容とパートナリングの取り組み

BioJapanは、展示・セミナー・パートナリングで構成されるアジア最大級のバイオ産業イベントです。国内外の製薬企業、バイオベンチャー、大学・研究機関などが参加し、ビジネスマッチングを通じて新たな技術や事業の創出を促進しています。

KHネオケム株式会社は、株式会社糖鎖工学研究所と共同の企業ブース(ブース番号:D-87)において、研究用N型糖鎖試薬、糖鎖を用いた創薬研究開発・糖ペプチドの受託合成、糖鎖分析サービスなどを紹介します。

また、参加企業・団体と個別面談を通じて商談や協業機会の創出を図るパートナリングにも参加します。研究開発成果である糖鎖を活用した送達技術(DDS)などを紹介し、創薬分野での協業に向けた議論を進めます。

創薬分野への応用を目指す糖鎖技術

KHネオケム株式会社は「VISION 2030」の実現に向け、「環境」「ヘルスケア」「エレクトロニクス」を戦略ドメインに設定し、新規事業の創出を進めています。ヘルスケアドメインにおいては糖鎖の可能性に着目し、独自の糖鎖および製造技術を開発してきました。

糖鎖は、タンパク質や脂質などに結合して生体内の多様な生命現象に関与することから、核酸、タンパク質に次ぐ「第三の生命鎖」と呼ばれています。一方で構造の多様性から人工合成や大量供給が難しく、産業利用における課題の一つとなっています。

同社は独自の糖鎖製造技術を基盤として、多様な種類の糖鎖の安定供給に加え、糖鎖による医薬品の機能向上や送達技術など、創薬分野での活用に向けた研究開発を進めています。

出展および会社概要

出展概要および同社の会社概要は以下の通りです。

出展概要

  • イベント名:BioJapan2026( https://jcd-expo.jp/jp/about.html )
  • 主催:BioJapan組織委員会(代表責任団体:一般財団法人バイオインダストリー協会)株式会社JTBコミュニケーションデザイン
  • 開催期間:2026年10月7日(水)~10月9日(金)
  • 会場:パシフィコ横浜( https://www.pacifico.co.jp/access )
  • ブース番号:D-87
  • 展示内容:研究用N型糖鎖試薬、糖鎖を用いた創薬研究開発・糖ペプチドの受託合成、糖鎖分析サービス など

会社概要(※2025年12月末時点)

  • 社名:KHネオケム株式会社( https://www.khneochem.co.jp/ )
  • 代表:代表取締役社長 髙橋 理夫
  • 設立年:2010年12月(前身の協和油化は1966年11月設立)
  • 資本金:8,855百万円
  • 本社:東京都中央区日本橋室町二丁目3番1号
  • 従業員数:連結863名
  • 事業内容:各種石油化学製品の研究・製造・販売
  • 主要製品群:機能性材料(冷凍機油原料・化粧品原料など)、電子材料(半導体およびフラットパネルディスプレイ用高純度溶剤など)、基礎化学品(塗料およびインキ用溶剤・プラスチック用可塑剤原料など)
  • グループ会社:黒金化成株式会社/株式会社黒金ファインズ/KH Neochem Americas, Inc./晟化(上海)貿易有限公司
  • 共同出展企業:株式会社糖鎖工学研究所( https://www.glytech.jp/ )

関連情報

  • VISION 2030について:https://ssl4.eir-parts.net/doc/4189/ir_material_for_fiscal_ym/56482/00.pdf
  • 糖鎖について:https://www.khneochem.co.jp/solution/features/glycans/

本記事はKHネオケム株式会社の発表をもとに作成しています。

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