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名古屋商工会議所と名大、東南アジア展開目指す企業向け実践型授業プログラムを開始へ

名古屋商工会議所と名古屋大学シンガポールキャンパスは連携し、会員企業の東南アジア展開や新規事業(イノベーション)創出のきっかけづくりを支援する実践型授業プログラムを開始します。

本プログラムでは、授業の一環として「Venture Building(事業立案・検証)」の科目を履修する名古屋大学およびシンガポール国立大学(NUS)の学生チームが、参加企業の関心テーマやビジネス構想をもとに、東南アジア展開や新規事業の第一歩となるアイデア案を検討して提供します。

本プログラムでは、名古屋大学とシンガポール国立大学(NUS)の学生による混合チームが企業の課題や構想に向き合い、英語での最終プレゼンテーションを実施します。

学生チームへの直接指導は、シンガポールと日本のビジネス現場に精通し、グローバルIT企業やベンチャーキャピタル、起業家教育の分野で活動するメンター陣が担当します。

参加大学のうち、名古屋大学シンガポールキャンパスは本プログラムの連絡事務所として、現地での事業探索や関係者との調整、助言などを支援します。また、QS世界大学ランキングでアジア第1位のシンガポール国立大学(NUS)が持つ学生やイノベーション・ネットワークも活用されます。

課題提示から解決プラン提案までのプロセス

プログラムは以下の4つのステップで進行します。

  1. 課題・テーマの提示(10月末):企業から東南アジア展開や新規事業のテーマを提示
  2. チーム編成(11月末):テーマをもとに名古屋大学・NUSの学生混合チームを結成
  3. ワークショップ・授業(2027年1月~3月):全6回の集中講義で、専門家の指導のもとアイデアを構築
  4. 最終アイデア発表(2027年3月26日予定):新規事業のコンセプトアイデアを企業へ英語で発表

学生チームを指導する専門家

プログラム全体を統括・指導する専門家は以下の通りです。

  • 今泉 寛氏:名古屋大学 総長補佐・特任教授(シンガポール在住)。マイクロソフト、アドビをはじめとする欧米ソフトウェア企業にてアジア太平洋地域統括業務実施。起業家。東海国立大学機構スタートアップ統括室と名古屋大学Deep Tech Serial Innovation Center教員兼任。シカゴ大学MBA卒 / サンタクララ大学LLM(知的財産権)卒 / 慶應義塾大学卒
  • 鈴木 翔一朗氏:楽天キャビタル シニアパートナー/ VC Investments Head。楽天グループの投資部門責任者。シンガポールを拠点に8年間の投資実務経験を持ち、東南アジアのアーリーグロース期スタートアップ投資に精通。東京大学経済学部卒 / シカゴ大学 MBA (Honors)
  • 織田 一彰氏:㈱スローガン共同創業者 / ㈱K Consulting 代表取締役 / 名古屋大学客員教授。日本におけるアントレプレナーシップ教育および新規事業組織づくりの第一人者
  • 吉田 芳弘氏:元 博報堂コンサルティング・アジアパシフィックMD(Managing Director)。10年以上にわたりシンガポールを拠点に、東南アジア、中国、インドにおける日系企業のブランド戦略・マーケティング支援を指揮。早稲田大学大学院修了(MS/BS) / シカゴ大学 MBA

開催概要と応募方法

  • 実施時期:2027年1月8日(金)~3月26日(金)
  • 対象テーマ:東南アジアへの事業展開、新規事業(イノベーション)創出のアイデア検討等
  • 連携体制:東南アジア市場や事業立案に詳しい専門家チーム、名古屋大学、シンガポール国立大学(NUS)の現役学生
  • 企業負担:無料
  • 定員:最大3社(選考あり)※名古屋商工会議所・会員企業対象
  • 申込方法:指定URL(https://answer.cci.nagoya/mono/?code=2656c351)より申し込み
  • 応募締切:2026年10月30日(金)
  • 問い合わせ先:名古屋商工会議所 産業振興部 モノづくり・次世代産業グループ 岡﨑(電話:052-223-6750、メール:monozukuri@nagoya-cci.or.jp)

本記事は名古屋商工会議所の発表をもとに作成しています。

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