Under 15のスーパーキッズが魅せる ケント モリ監修の新MV公開
世界的ダンスアーティストのケント モリ監修のもと、15歳以下の日本のスーパーキッズたちが出演するミュージックビデオ「What’s My Name」が公開された。
このミュージックビデオは、子供から大人へのメッセージを届けることを目的としており、日本が世界に誇るダンス、BMX、アクションの分野のスペシャリストたちが集結し、万博を見据えた日本ならではの世界観を表現している。
主役を務めるのは、わずか8歳の現役小学2年生”Big L1vE M”だ。撮影は、三重県伊勢市にある忍者をテーマにしたテーマパーク「ともいきの国 伊勢忍者キングダム」で行われた。
ワイヤーアクション、ソードアクション、ニンジャアクションの監修は、世界で活躍する大隈厚志率いるスタジオビーストが担当。BMXチームの監修には、パリ五輪の日本代表解説も務めた日本の第一人者、Daichi Teshigawaraが携わった。
KRUMPの監修は、名古屋が世界に誇るEight / Twin Twiggz aka Loopz率いるSTUDIO ONE WAYが担当。音楽は、日本の音楽プロデューサーGold Diggaとケントモリ、さらにアメリカからCANEが日米タッグを組み、グローバルな活躍を視野に入れた最新のヒップホップ楽曲となっている。
ミュージックビデオはストーリー仕立てになっており、混沌とした世界の中で戦いを繰り広げてきた子供たちが、若き侍(Big L1vE M)の導きにより、ダンスを通じて世界をひとつにしていくというメッセージ性の高い内容だ。
このミュージックビデオは、「#日本を世界へ – Japan to the World -」プロジェクトの一環として制作された。ケーエムワン株式会社は、ダンスを通じて世界平和を実現することを目指し、日本の伝統文化とダンスを掛け合わせた新しい表現を追求している。