ソフトバンクロボティクス、大阪と東京の展示会で物流や調理ロボットなどを出展へ
東京都港区に本社を置くソフトバンクロボティクス株式会社(代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀)は、2026年10月にインテックス大阪で開催される「ものづくり ワールド大阪」および、11月に東京ビッグサイトで開催される「産業交流展」に出展する。製造業や物流業における将来的な労働力不足を見据え、ロボットを活用した作業負担の軽減や省人化、生産性向上につながる現場オペレーションを提案する。
展示される主なソリューションと体験内容
両展示会では、リフティング、牽引、自動追尾など複数のモードを備えた搬送ロボット(AMR)をはじめ、高密度自動倉庫システム「AutoStore™︎」、AI搭載ロボット掃除機、蒸式調理ロボット「STEAMA」が展示される。会場では、STEAMAで調理した「ぱっと旨っ宅麺 中華蕎麦とみ田 濃厚豚骨魚介ラーメン」などの試食も行われる。
さらに「ものづくり ワールド大阪」では、パレットを搬送する最新のロボットが同社として関西で初めて展示される。このロボットは最大2tの積載に対応し、AIを活用してパレットの位置や角度のずれを認識することで、自動で荷役・搬送を実現する。
出展の背景として、厚生労働省の「令和7年版 労働経済の分析」の推計では、労働参加が現在の水準から進まない場合、2040年の就業者数は2022年と比べて約1,000万人減少するとされている。同社はこうした状況に対応する現場オペレーションの提案を行うとしている。
各展示会の開催概要
出展が予定されている2つの展示会の概要は以下の通り。
第29回 ものづくり ワールド大阪
- 開催日時:2026年10月7日(水)~9日(金)午前10時~午後5時
- 会場・ブース番号:インテックス大阪 1~6号館(大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102)、6号館Aゾーン 45-6
- 出展ソリューション:高密度自動倉庫システム「AutoStore︎」、リフティング、牽引、自動追尾など複数のモードを備えた搬送ロボット(AMR)、最大積載量2tのAI搭載搬送ロボット、AI搭載ロボット掃除機、蒸式調理ロボット「STEAMA」
- 参加費用:無料
- 主催:RX Japan合同会社
- 展示会HP:https://www.manufacturing-world.jp/osaka/ja-jp/register.html
産業交流展2026
- 開催日時:2026年11月11日(水)~13日(金)午前10時〜午後5時(※最終日のみ午後4時閉場予定)
- 会場・ブース番号:東京ビッグサイト 西展示棟(東京都江東区有明3-11-1)、FE01
- 出展ソリューション:高密度自動倉庫システム「AutoStor︎e」、リフティング、牽引、自動追尾など複数のモードを備えた搬送ロボット(AMR)、AI搭載ロボット掃除機、蒸式調理ロボット「STEAMA」
- 参加費用:無料
- 主催:産業交流展実行委員会 東京都、東京商工会議所、東京都商工会議所連合会、東京都商工会連合会、東京都中小企業団体中央会、(株)東京ビッグサイト、(公財)東京都中小企業振興公社、(地独)東京都立産業技術研究センター
- 展示会HP:https://www.sangyo-koryuten.tokyo/entry/
ソフトバンクロボティクスは、2014年に人型ロボット「Pepper」を発表し、2018年には清掃ロボット、2021年には配膳・運搬ロボット、2022年には物流自動化ソリューションの展開を開始した。ロボットインテグレーター(RI)としてソリューションを提供しており、現在は世界9カ国、21の拠点を構えている。
本記事はソフトバンクロボティクス株式会社の発表をもとに作成。
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