しまなみブルワリー 100%国産原料の新ラガー風としまなみを発売
広島県尾道市久保に本社を置く株式会社しまなみブルワリー(代表取締役社長:松岡風人)は、新ラガー「風としまなみ」の販売を2026年10月5日より開始した。

同商品は日本人の口に合うクラフトラガーを目指し、100%国産原料を使用して開発された。公式サイトなどで販売が行われている。


100%国産原料と低めのアルコール度数で仕上げた新商品

「風としまなみ」は、日本産原料のホップや麦芽の繊細な味わいと香りに加え、一般的なビールより少し低めとなる4.5%のアルコール度数を採用している。この組み合わせにより、しっかりとした飲みごたえ、軽やかさ、香りが一体となった満足感を追求した。食事とともに楽しむシチュエーションのほか、自然の中で過ごす時間など、多様な場面になじむクラフトラガーとして提案されている。
日本初の国産ホップ品種かいこがねを使用

ホップには、日本初の国産ホップ品種である山梨県北杜市産の「かいこがね(甲斐黄金)」が使われている。日本産ホップ特有の奥ゆかしく繊細な香りのうち、「かいこがね」が持つ柑橘を思わせる香りを活かし、軽やかな飲み口に仕上げられた。
同社のブルワーは、人生初の試みとして日本産麦芽を使用したピルスナーを造り、縁のある山梨県北杜市産ホップを用いて準定番のジャパニーズピルスナーに仕上げたとしている。
代表の経歴としまなみブルワリーの実績

株式会社しまなみブルワリーは2021年12月に設立され、2023年3月に醸造を開始した。マイクロブルワリーとしては珍しく、ラガースタイルのクラフトビールを主軸としている。


代表取締役社長の松岡風人は広島県府中市出身で、東京農業大学の応用生物科学部醸造科学科(旧農学部醸造学科)を卒業後、ビール職人の山田一巳氏が当時醸造長を務めていた萌木の村株式会社の八ヶ岳ブルワリーに入社した。2015年からは同ブルワリーで醸造長を務め、2020年に世界的なビール審査会「ワールド・ビア・アワード」で3つのビール(3部門)が最優秀賞に選ばれたことを機に同社を設立した。

同社の定番商品「ストライクピルスナー」は、「ワールド・ビア・アワード2024」および「ワールド・ビア・アワード2025」のクラシックピルスナー部門でCOUNTRY WINNER(国内最高賞)を2年連続で受賞している。また、「しまなみ超レモンサワー」は2025年10月15日に2025年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しており、国内のマイクロブルワリーが製造するクラフトビールとして初の受賞となった(※1)。

商品概要
- 商品名:風としまなみ
- スタイル:ピルスナー
- アルコール:4.5%
- 内容量:370ml
- 原材料:麦芽(国内製造)、ホップ(山梨県北杜市)
- 賞味期限:6ヶ月要冷蔵
- 価格:オープン価格
- 公式WEBサイトURL:https://shimanami-brewery.com/
※1:グッドデザイン賞の過去すべての受賞対象を公開している受賞ギャラリー(https://www.g-mark.org/gallery/winners)にて「クラフトビール」「ビール」で検索の上(しまなみブルワリー調べ)
本記事は株式会社しまなみブルワリーの発表をもとに作成されています。
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