叡啓大学が人材育成への参画呼びかけ 寄附やネーミングライツで連携
広島市中区にある叡啓大学(学長 有信睦弘)は、企業・自治体・NPO・国際機関など多様な主体と連携し、実社会の課題に向き合う実践的な学びを展開している。同大学は「叡啓大学Co-creation Fund~人材育成へのご参画のお願い」として、寄附やネーミングライツ、クラウドファンディングなどを通じた取組への参画を呼びかけている。学生の成長だけでなく、企業や団体にとっても新たな気づきや学び、次の連携につながる機会を提供する考えだ。
実社会の課題に向き合う叡啓大学の学び
叡啓大学では、正課の「課題解決演習(PBL)」において、企業・自治体・NPO・国際機関等が実際に抱える課題に学生が取り組んでいる。
また「体験・実践プログラム」では、国内外でのインターンシップやボランティア活動などを通じて社会の現場を体験し、企業や地域への理解を深める場を設けている。このほか授業外でも共創プログラムなどを通じ、企業・団体と関わる機会を展開している。
企業・団体に広がる4つの価値



同大学との連携を通じて、企業・団体には以下の4つの価値が広がるとしている。

- 学生との出会い:学生との交流や活動報告を通じ、社会課題に向き合う学生の考えや若い世代の視点・価値観に触れ、互いを知り合うことで新たな気づきや学びにつなげる。
- 社会貢献の実践と発信:次世代の人材育成や学生の挑戦への参画を通じて地域・社会貢献への想いを形にし、取組内容に応じて活動や姿勢を学内外へ発信する。
- 社員や組織への新たな学び:学生や教員との対話、セミナー、ワークショップなどを通じて異なる視点や発想に触れ、社員の学びや人材育成、組織の活性化につなげる。
- 大学との継続的なパートナーシップ:寄附やネーミングライツを契機に、教育、人材育成、研究、地域・社会課題への取組など双方の関心に応じた連携へと広げ、強みを生かせる関係を育む。

寄附とネーミングライツによる2つの参画方法
参画方法として、主に寄附とネーミングライツの2つが用意されている。
寄附による参画では、学生の修学、社会課題解決への挑戦、海外での体験・実践などを支えるメニューが用意されており、支援した取組については学生との交流や活動報告を通じて成長や成果に継続して触れることができる。
ネーミングライツでは、叡啓大学の対象施設に企業・団体の名称、商標名、ロゴ、愛称などを付与できる。命名権料は大学の教育研究環境の充実に活用される。施設に名称が加わることで認知度向上につながるほか、人材育成や地域・社会への貢献に継続的に関わる機会となり、新たな交流や連携への発展を目指すとしている。


- 広島県公立大学法人 叡啓大学 価値創造ブランド推進課 社会連携係
- ウェブサイト:https://www.eikei.ac.jp

本記事は叡啓大学の発表をもとに作成しています。
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