xIDが地方自治情報化推進フェア2026に出展へ デジタル郵便の実機デモなどを展示
GovtechスタートアップのxID株式会社は、2026年10月27日と28日に幕張メッセで開催される「地方自治情報化推進フェア2026」に出展します。
会場の同社ブースでは、2026年度導入予定を含め全国約100自治体で導入されているデジタル郵便サービス「SmartPOST」の展示を行います。また、10月27日には岐阜県下呂市や宮城県仙台市の担当者を迎えたベンダープレゼンテーションも実施されます。
SmartPOSTの実機デモや導入事例の展示
ブースでは、自治体の通知業務における実務を想定し、「SmartPOST」の実際の管理画面を使用したデモや導入事例が紹介されます。
LGWANに対応した管理画面を使用して既存の帳票PDFを取り込み、変数設定によって個人別の通知PDFを作成する流れを実演するほか、スマートポスト(デジタル郵便受け)を利用する住民にはデジタルで通知し、未利用者には郵送用データを出力する紙とデジタルを組み合わせた通知業務の運用が案内されます。
さらに、デジタルで通知するファイルに電子署名を付与する機能など処分通知のデジタル化に向けた機能や、子育て関連通知などのデジタル化にSmartPOSTを活用している岐阜県下呂市をはじめとする自治体の具体的な導入事例がパネルで展示されます。SmartPOSTは2026年度導入予定を含め全国約100自治体で導入されており、導入シェアは約90%*を占めているとしています。
- 当社調べ(2026年9月時点)/類似サービスを含む導入自治体数を母数として算出
郵便料金値上げと職員負担をテーマにしたプレゼンテーション
会期初日の10月27日には、ベンダープレゼンテーション E会場(E-1)にて「郵便料金値上げと職員負担の課題を解決するデジタル通知とは?」をテーマとした講演が10:15〜11:00に開催されます。
既存の帳票や業務フローを大きく変えずに紙とデジタルを送り分けるSmartPOSTの仕組みや、電子署名による処分通知のデジタル化、先行自治体における導入プロセスや効果について紹介されます。登壇者は以下の通りです。
- xID株式会社 自治体営業部 佐口 諒介
- 下呂市役所 CDO補佐官 長尾 飛鳥氏
- 宮城県仙台市 行政デジタル推進課 小幡 祥也氏
本プレゼンテーションは行政関係者を対象としており、事前申込制・聴講無料となっています。
地方自治情報化推進フェア2026の開催概要
地方自治情報化推進フェアは、地方公共団体向けのシステム展示や講演、セミナーなどを通じて、マイナンバーカードの利活用やデジタルガバメントの実現、情報システムに関する情報を提供する展示会です。2026年で35回目を迎え、140社以上が出展を予定しています。
- 会期:2026年10月27日(火)9:30〜17:30、10月28日(水)9:30〜17:00
- 会場:幕張メッセ 国際展示場 展示ホール1〜3
- 主催:地方公共団体情報システム機構(J-LIS)
- 参加:無料・事前登録制
- xIDブース:109
xID株式会社について
xID株式会社は、マイナンバーカードを活用したデジタルIDアプリ「xID」や、行政通知をスマートフォンで受け取れる「SmartPOST」などを展開する企業です。代表取締役CEOは日下 光氏が務め、本社は東京都千代田区内幸町2丁目1-6 日比谷パークフロント19Fに所在しています。2012年5月に設立されました。
本記事はxID株式会社の発表をもとに作成されています。
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