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NINZIA、国際イベントGlobal Startup EXPO 2026に出展へ

株式会社NINZIAは、2026年10月6日と7日に開催されるディープテックの国際イベント「Global Startup EXPO 2026(GSE2026)」に出展します。

会場となるグランフロント大阪の大阪大学ブースにおいて、自社のテクスチャ・エンジニアリング技術や「Health Care」「BOSAI」の各事業を紹介します。国内外の事業会社との接点をつくり、次世代食品の共同開発や防災食ソリューションの社会実装、北米・ASEAN市場を含むグローバル展開に向けた事業提携などにつなげることを目指しています。

蒟蒻由来の食物繊維を活用したテクスチャ・エンジニアリング技術

同社は、日本古来の食材である蒟蒻の食物繊維を活用した独自のテクスチャ・エンジニアリング技術を開発しています。蒟蒻の主成分であるグルコマンナン(KGM)の凝固プロセスを制御する独自技術により、糖類や脂質、アレルゲンとなるタンパク質に依存せず、食品への結着成型や耐熱・耐圧性、レトルト化への対応、冷凍耐性、保水性などを実現しています。

自社でもこの技術を活用し、グルテンフリー、プラントベース、低GI、アレルゲンフリーなどのニーズに対応した食品開発に取り組んでいます。展示会では技術紹介に加え、食品メーカーなどの事業会社との共同開発や用途開発に関する意見交換を行う予定です。

同社は「Health Care」と「BOSAI」の2つを主要な事業領域として展開しています。

「Health Care」領域では、食物繊維制御技術を活用し、グルテンフリーやプラントベース、低GIなどに対応したワッフルやスナックなどの食品を開発しており、培った基盤技術の各市場への投入を目指しています。

「BOSAI」領域では、動物性油脂を使用せず常温でも食べられる「NINZIA BOSAI 欧風カレー」などを展開しています。防災食を災害時だけでなく日常的に消費しながら買い足す「アクティブローリングストック」を推進し、企業が日常消費する仕組みをつくることで、BCP対策と日常消費の両立および賞味期限切れによる食品ロス削減を目指しています。

北米やASEAN市場を見据えたグローバル展開

同社は日本発のテクスチャ・エンジニアリング技術を海外市場へ展開しています。北米では、2026年に米国オレゴン州にNinzia Foodworks Incを設立し、オレゴン州立大学での官能評価を経て開発した「プロテインクラッカー」を米国Amazon等で販売しています。また、ASEAN市場ではマレーシア企業3社とMOUを締結し、JAKIMハラール認証食品の開発を進めています。

展示会への出展を通じて、国内外の企業やスタートアップ、研究機関などとのネットワークを広げ、今後の海外展開につながる新たな接点の創出を図る方針です。

出展概要

  • イベント名:Global Startup EXPO 2026(GSE2026)
  • テーマ:ディープテックを、世界と共に、産業へ。
  • 開催期間:2026年10月5日(月)~7日(水)
  • NINZIA出展日:2026年10月6日(火)・7日(水)
  • 開催時間:10月6日(火)9:30~18:00(予定)/10月7日(水)9:30~17:30(予定)
  • 会場:グランフロント大阪 北館B1F イベントラボ
  • 出展ブース:E-30 大阪大学ブース

株式会社NINZIAについて

株式会社NINZIA(旧:株式会社Sydecas)は、兵庫県神戸市中央区浪花町56番地 KiP内に拠点を置き、代表取締役CEO兼CROを寄玉昌宏が務めています。「新しい食のカタチをつくる」テクスチャ・エンジニアリング事業を手がけています。

本記事は株式会社NINZIAの発表をもとに作成しました。

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