NTLive新作の危険な関係が10月16日公開へ TOHOシネマズ日比谷で記念イベントも
ナショナル・シアター・ライヴ(NTLive)2026年新作ラインナップの『危険な関係』が、10月16日(金)からTOHOシネマズ 日比谷ほかで公開されます。公開初日には、TOHOシネマズ 日比谷にて公開記念イベントが開催されることが決定しました。

公開記念イベントの概要
公開初日となる10月16日(金)には、TOHOシネマズ 日比谷で公開記念イベントが実施されます。18:30よりトークイベントが開始され、その後に本編の上映が行われます。
イベントには、演出家の桐山知也氏と映像翻訳家の柏木しょうこ氏がゲストとして登壇します。
ゲストのプロフィールは以下の通りです。
- 桐山知也:舞台演出家。2010年文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として1年間ベルリンにて研修。近年の主な作品に、劇壇ガルバ『The Weir 堰』、劇団昴『埋められた子供』、R Plays Company『海と日傘』、シアタートラム『ポルノグラフィ/レイジ』など。また、演出助手等として、野村萬斎、白井晃、蜷川幸雄、サイモン・マクバーニーといった演出家の作品に参加している。2017年に上演されたリチャード・トワイマン演出の『危険な関係』には、演出助手として参加した。
- 柏木しょうこ:映像・英米文学翻訳家。演劇界から映像翻訳家へ。主な翻訳作品にドラマ「ブレイキング・バッド」(字幕)、映画「ホロウ・クラウン 嘆きの王冠」(全話)、映画「マリア」など。NTライブの字幕や書籍の翻訳も手掛け、本作「危険な関係」の字幕も担当。
また、本作の劇場プログラムにコラムを寄稿した翻訳家の広田敦郎氏は、「自分が他人にどう見られ、自分を他人にどう見せるか、意識せずにはいられない世界。レスリー・マンヴィルの細かな仕草からも、メルトイユ侯爵夫人という怪物的存在が周到に保たれる様子がうかがえる。貴族たちが優雅に振る舞う世界も、書き割りの中で繰り広げられる茶番にすぎない」とコメントを寄せています。
本作は、クリストファー・ハンプトンによる戯曲を、NTLiveで『夜中に犬に起こった奇妙な事件』や『戦火の馬』、『エンジェルス・イン・アメリカ』を手掛けてきたマリアンヌ・エリオットが演出した作品です。貴族たちの社交界を舞台に、メルトイユ侯爵夫人とヴァルモン子爵が繰り広げる恋愛ゲームの駆け引きが描かれます。
出演陣には、映画『ファントム・スレッド』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、『ミセス・ハリス、パリへ行く』やNetflixドラマ『ザ・クラウン』、NHK放送の『カササギ殺人事件』などに出演するレスリー・マンヴィルがメルトイユ侯爵夫人役を務めます。また、映画『ホビット』シリーズのキーリ役や英BBCのドラマ『風の勇士 ポルダーク』のポルダーク役で知られるエイダン・ターナーがヴァルモン子爵役を演じるほか、モニカ・バルバロらが出演しています。
上映スケジュールおよび作品情報
本作は10月16日(金)から10月22日(木)まで1週間限定上映されるほか、一部劇場で2日限定上映が予定されています。
上映劇場の詳細は以下の通りです。
- 10/16(金)〜10/22(木) 1週間限定上映
- 東京:TOHOシネマズ 日比谷
- 神奈川:TOHOシネマズ ららぽーと横浜
- 北海道:札幌シネマフロンティア
- 名古屋:ミッドランドスクエア シネマ
- 大阪:大阪ステーションシティシネマ
- 熊本:熊本ピカデリー
- 11/1(日)&11/7(土) 2日限定上映
- 鹿児島:ガーデンズシネマ

作品の基本情報は以下の通りです。
- 上映時間:2時間53分(休憩あり)
- 演出:マリアンヌ・エリオット
- 作:ピエール・ショデルロ・ド・ラクロ/脚色:クリストファー・ハンプトン
- 出演:レスリー・マンヴィル(『ザ・クラウン』)、エイダン・ターナー(『ライバルズ』)、モニカ・バルバロ(『トップガン マーヴェリック』)
- 作品情報HP:https://www.ntlive.jp/dangerous
本記事はナショナル・シアター・ライヴの発表をもとに作成しています。
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