ワイモバイル新機種にアプリ「かんたんHELPO」搭載、医療チームに24時間オンライン相談

ヘルスケアテクノロジーズ株式会社が提供する健康相談アプリ「かんたんHELPO」が、2024年11月7日にワイモバイルから発売される「らくらくスマートフォン a」に搭載されることが発表された。

「かんたんHELPO」は、2024年度グッドデザイン賞を受賞した「HELPO」の健康相談機能を、ワイモバイルのらくらくスマートフォン a用に開発・搭載したアプリだ。未病と呼ばれる体調の崩しはじめや、ちょっとした身体の不安、急な体調不良やこころの悩みなど、さまざまな不安や不調を、医師・看護師・薬剤師などの医療専門チームに24時間365日、気軽に何度でも追加費用なしでオンライン相談できる。ただし、健康相談の利用には、ワイモバイル回線の契約が必要で、利用の際に通信量に応じたパケット通信料金が発生する。

らくらくスマートフォン aの契約者は、ホーム画面の専用ボタンを押すだけで、アプリのインストールが不要で健康相談ができるようになる。スマホの使い方に不慣れな人も多いらくらくスマートフォン aの利用者が、ボタンひとつで簡単に使え、身心の健康に関する悩みをいつでも気軽に相談できるようにしたい、という想いからホーム画面へのプリインストールアプリとして「かんたんHELPO」の採用が決まったという。

ヘルスケアテクノロジーズ株式会社は、ソフトバンク株式会社の子会社で、DX(デジタルトランスフォーメーション)領域でヘルスケア分野のさまざまな社会課題の解決を推進するために設立された。

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