ラーメン残り汁をシンクに流す人は5割超 イースマイルが油処理の実態調査を公表
水まわりのトラブル対応などを展開する株式会社イースマイルは、全国の20代~60代の男女500名を対象に実施した「料理時の油・残り汁処理に関する実態調査」の結果を公表しました。調査によると、ラーメンの残り汁をそのままキッチンの排水口に流している人が51.8%にのぼることが明らかになりました。また、フライパンなどに残った少量の油をそのまま洗い流すことがあると答えた人も55.2%に達しています。
自宅でラーメンやカップ麺を食べた後の残り汁の処理方法について尋ねたところ、最も多かった回答は「そのままキッチンの排水口に流す(51.8%)」でした。「ペーパー等で吸わせてゴミ箱へ(11.6%)」という方法をとる人がいる一方、少数ながら「トイレに流す(1.0%)」という回答もみられました。
また、フライパンや鍋に残った少量の油・ドレッシングに関しても、55.2%が「そのまま洗い流すことがある」と回答しています。
油の性質への認知と排水口に現れるトラブルの兆候


油脂類が水で冷やされると排水管の中で白く固まり、詰まりの原因になりやすいことを知っているかという質問では、「知らなかった(25.8%)」と「知っているが、少しくらいなら流してしまう(52.2%)」を合わせ、78.0%があまり意識せずに油を流している状況が示されました。

自宅のキッチン排水口の様子については、「水の流れが遅くなった(19.2%)」「ゴボゴボと音が鳴る(17.4%)」「気になる臭いがする(19.4%)」など、何らかのサインを感じた経験を持つ人が46.4%となっています。サインを感じた際の対処法としては、「パイプクリーナーを流した(41.4%)」「重曹やクエン酸などを流した(20.6%)」「ラバーカップなどを使った(9.8%)」などが挙げられました。

排水管に油が溜まる仕組みと取り扱いの注意点
とんこつラーメンなどのスープに含まれる脂(ラードなど)は、温度が下がると白く固まる特徴があります。食器用洗剤で泡立てて流した場合でも、排水管の奥で冷たい水と混ざり合うことで油分が再び固まり、管の内側に付着することがあります。付着した油分に細かな汚れが付着を繰り返すことで、配管の内側が狭まる原因となります。
なお、油を溶かす目的で熱湯を流す行為について、一般的な排水管(塩ビパイプ)は高温に弱く、60℃以上のお湯を直接流し続けると変形する恐れがあるとして注意を促しています。
家庭でできるスープや油の処理とケア方法
同社は、配管や環境への負担を減らす処理方法として以下を挙げています。
- スープの処理:牛乳パックやポリ袋に不要な新聞紙・キッチンペーパーを入れて吸わせ、可燃ゴミとして廃棄する。市販のスープ凝固剤の使用も推奨されています。
- 洗浄前の拭き取り:油が残った鍋やフライパンは、水につける前に古布やキッチンペーパーで拭き取ってから洗うことで、排水口に流れる油の量を減らせます。
- 定期的なぬるま湯流し:シンクに50℃前後のぬるま湯を溜めて一気に流すことで、管内に付着しかけた軽度な油分を押し流すことができます。
【調査概要】
- 調査テーマ:料理時の油・残り汁処理に関する実態調査
- 調査対象:全国の20代~60代の男女
- 調査期間:2026年9月28日
- 有効回答数:500名
- 調査方法:Freeasyを利用したインターネット調査
【会社概要】
- 会社名:株式会社イースマイル
- 東京第1本社:〒132-0023 東京都江戸川区西一之江3丁目3-5 イースマイルビル
- 東京第2本社:〒145-0064 東京都大田区上池台3丁目44-9 イースマイルビル
- 大阪本社:〒542-0066 大阪府大阪市中央区瓦屋町3丁目7-3 イースマイルビル
- 代表取締役:島村禮孝
- 公式サイト:https://www.esmile-24.com/
本記事は株式会社イースマイルの発表をもとに作成しました。
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