八千代ソリューションズ、MENTENAで情報絞り込みやAPI履歴確認機能を提供へ
八千代ソリューションズ株式会社が提供する工場管理システム「MENTENA」は、2026年10月5日より、iOSアプリ版MENTENAの設備詳細画面における絞り込み機能と、Web APIの呼び出し履歴確認機能の提供を開始します。
設備トラブル発生時における現場の初動対応の迅速化や、外部システムと連携する際のセキュリティ管理・運用支援を目的としています。
設備トラブル時の初動対応を迅速化する絞り込み機能
今回のアップデートでは、iOSアプリ版MENTENAの設備詳細画面において、設備に紐づく過去の作業記録や関連部品、子設備の情報をキーワードで絞り込む機能が追加されます。
設備トラブルが発生した際には、現場で設備のQRコードを読み取って設備詳細画面を開くことで、過去の作業や関連部品を絞り込んで確認できます。必要な情報へ速やかにたどり着けるようにすることで検索時間を削減し、過去の対応実績に基づいた迅速なトラブル対応を支援します。また、作業履歴を担当者を問わず参照しやすくなることで、現場の保全ノウハウ活用や技術伝承にもつなげます。
API呼び出し履歴の可視化による運用支援
MENTENAでは、2026年9月に提供を開始したユーザー管理API・グループ管理APIをはじめ、外部システムとのAPI連携機能の拡充を進めています。今回の機能追加により、APIキーごとにいつ・どのように使用されたかの履歴を確認できるようになります。
外部システムとの連携が正常に動作しているかの確認やエラー発生時の原因切り分けに活用できるほか、不審な呼び出しや使用されていないAPIキーの点検にも役立ちます。情報システム部門やセキュリティ担当部門を含めて利用状況を把握できる環境を整え、全社的なセキュリティ・ガバナンスの強化を支援します。
COO(Chief Operating Officer/最高執行責任者)の山口 修平氏は、日々蓄積される設備情報や作業記録を必要なときに必要な人が活用できてこそデータが現場の資産になるとした上で、蓄積された保全データの活用を促進し、製造業の設備保全に貢献していく考えを示しています。
MENTENAは、製造業における設備の突発停止を最小化する工場管理システムです。点検・保全・修理といった設備管理業務を一元化し、紙やExcelによる業務プロセスからの脱却を支援します。製造業のほか、ビルメンテナンス、ガス・電力業界などの現場でも導入されています。
八千代ソリューションズ株式会社は、親会社である八千代エンジニヤリング株式会社が60年以上培ってきた社会インフラマネジメントの知識や経験を活用し、設立されました。
- 会社名:八千代ソリューションズ株式会社
- 所在地:東京都台東区浅草橋5-20-8
- 代表者:代表取締役社長 水野 高志
- Webサイト:https://yachiyo-sol.com/
- MENTENA URL:https://mentena.biz/
本記事は八千代ソリューションズ株式会社の発表をもとに作成。
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