オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ、やんばるの植物を主題にしたアート展開催へ
沖縄県名護市のオリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパは、2026年11月20日より、やんばるの森の植物を主題としたアートプロジェクト「LIGHT ART 2026-2027 YouRuMaru」を開始します。世界自然遺産であるやんばる地域の植物の姿を光を通して館内に映し出し、季節や天候、滞在時間に左右されずに自然に触れられる体験を提案します。展示は2027年2月28日まで実施され、宿泊者以外も無料で観覧できます。
光で表現される一夜限りの花々

やんばる地域に自生するサガリバナは夏の夜に開花して翌朝には散るため「幻の花」と呼ばれ、月下美人も一夜限りで開花することから、旅行者がその姿を目にする機会は限られています。
本企画では、限られた時間だけ咲く花々の生命のきらめきを館内でいつでも感じられるよう、光のアートとして表現します。クラブラウンジ内にはLEDファイバーライトと造花を用いた「サガリバナのライト」を設置するほか、鏡面の花弁が光を受けて円弧状に光を拡散させる作品で月下美人を表現し、光を通した新たな視点で植物の美しさを鑑賞できる空間をつくります。


ホテルのロビーでは、アーティストが開花に合わせて来島し撮影した写真を布にプリントし、柱をやわらかく包み込むように装飾します。内部からライトアップすることで、植物の色彩が布を透過して空間に溶け込み、ホテルの中にいながらやんばるの森の気配を感じられる景色を演出します。
作品を手掛ける「YouRuMaru」は、船木傑氏と角理恵氏によるアートコレクティブです。展示作品「THE FLEETING BLOOM」について、制作側は「Hidden gem (隠れた宝石)」ともいうべき沖縄の美しさをサガリバナをモチーフに表現し、日常とは異なる視点を生み出す光の体験ややんばるの再発見を目指しているとしています。

異なる季節の植物が一つの空間に交差
通常の旅では一度の滞在ですべてを見ることが難しい、異なる季節に咲くやんばるの植物を一つの空間に集めます。


やんばるの梅雨時期に咲く白い花「イジュ」をモチーフにしたライトでラウンジの生け垣を彩り、夏に咲くサガリバナのアートと同じ空間で展開します。異なる季節の植物が光によって交差することで、多様な自然を一度に感じられる演出を行います。
開催概要
- 企画名:LIGHT ART 2026-2027 YouRuMaru
- 期間:2026年11月20日(金)~2027年2月28日(日)
- 場所:オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ クラブラウンジ
- 点灯時間:17:00~24:00
- 料金:観覧無料(宿泊者以外も利用可能)
本記事はオリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパの発表をもとに作成しました。
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