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佐賀市の恵比須像が東京・恵比寿へ 10月31日に壁画とともにお披露目予定

恵比須像の数が830体以上と日本一を誇る佐賀市から、約100年前に作られた1体の恵比須像が2026年9月28日、東京・恵比寿に向けて旅立ちました。恵比須信仰の総本社である兵庫県の西宮神社を経由し、東京・恵比寿の店舗「Art, Tea & Bar homunculus」に設置されます。佐賀市の恵比須文化を首都圏へ届け、新たな地域間交流を創出する取り組みです。

約100年にわたり暮らしを見守った恵比須像が出発

街の路地や店先、軒先などに830体以上の恵比須像が佇む佐賀市から、約100年にわたり地域の暮らしを見守ってきた1体の恵比須像が東京・恵比寿へ向けて出発しました。

2026年9月28日(月)に「開運さが恵比須ステーション」で積み込み作業を行った後、一行は佐賀市川副町にある「鎮西西宮社」を訪れました。

起源の地である神社で祈願し西宮神社経由で恵比寿へ

鎮西西宮社は、兵庫県・西宮神社の御神霊を分けて祀っている神社であり、佐賀の地に根付く恵比須信仰の起源とされる場所です。現地では東京への旅立ちを前に旅の安全祈願が行われ、佐賀のまちをあとにしました。

恵比須像はその後、西宮神社を経由し、東京・恵比寿の地へと向かいます。設置場所は、佐賀市物産販売協力店でもある「Art, Tea & Bar homunculus」(渋谷区東)の店舗前植栽スペースで、佐賀の恵比須文化を身近に感じられるシンボルとして鎮座する予定です。

壁画制作と連携し10月31日にお披露目を予定

今回の取り組みは、渋谷区の落書き対策事業「シブヤ・アロープロジェクト」の一環として実施されます。

店舗のシャッターには、世界各地で壁画制作を手がけるアーティストのミヤザキケンスケ氏が、「EBISU SUPER HAPPY」をテーマに佐賀と恵比寿を結ぶ大型壁画を制作します。制作期間中には地元の子どもたちや大使館に関わる子どもたちが参加するワークショップも行われます。

完成した壁画と恵比須像のお披露目は、10月31日(土)に予定されています。

本記事は佐賀市の発表をもとに作成されています。

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