ヤクルト本社がLoglass AI IRを導入 投資家対話データの活用を推進
株式会社ログラスは、株式会社ヤクルト本社にIR特化型AIソリューション「Loglass AI IR」の提供を開始した。ヤクルト本社は、投資家面談記録作成の効率化と、対話データを活用した経営報告の質向上を目的に同サービスの活用を開始した。
導入の背景と課題
「ヤクルト」を日本を含む世界40の国と地域で販売する株式会社ヤクルト本社では、東京証券取引所が求める「資本コストや株価を意識した経営」への対応を背景に、機関投資家との対話の重要性が高まっていた。投資家との対話から得られるインサイトを経営に活かすことが求められる一方、面談記録の作成やデータ管理は主に手作業で行われており、業務効率化に加えて対話データの蓄積・分析の高度化が課題となっていた。
導入の決め手となった3つのポイント
株式会社ヤクルト本社が「Loglass AI IR」の導入を決めた理由は主に3点ある。1点目は手作業による作業負荷を抑えて網羅的なデータを蓄積できる「面談データの蓄積・管理を効率化」、2点目は議事録作成にとどまらず蓄積データを分析して経営層への報告に活用できる「面談データの分析・活用を支援」、3点目は「既存システムからのデータ移行サポート」を受けられる点である。
投資家対話の分析高度化と企業価値向上へ
株式会社ヤクルト本社 経営企画部 IR室長の大濱 弘和氏は、年間約300 件に及ぶ投資家面談の記録やQ&Aの整理・分析に多くの工数を要していた課題を挙げ、面談記録作成やQ&A管理の自動化に加え、投資家の声を横断的に分析できる点を評価して導入したと説明している。今後は面談から得られる示唆を経営層へフィードバックし、IR活動の高度化と企業価値向上につなげたいとしている。
両社の概要
株式会社ヤクルト本社
- 代表者:代表取締役社長 成田 裕
- 設立:1955年4月9日
- 所在地:東京都港区海岸一丁目10番30号
- 事業内容:「ヤクルト」をはじめとする乳製品・食品、化粧品等の製造・販売
- URL:https://www.yakult.co.jp/
株式会社ログラス
- 代表者:代表取締役 執行役員CEO 布川 友也
- 設立:2019年5月
- 所在地:東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル 9階
- 事業内容:新しいデータ経営の在り方を生み出すDX・AIサービスの企画・開発・販売
- URL:https://www.loglass.co.jp/
本記事は株式会社ログラスの発表をもとに作成。
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