銀座 蔦屋書店で植田工の個展が2026年10月10日より開催へ 公開制作も実施
銀座 蔦屋書店内のアートスペースFOAM CONTEMPORARYにて、アーティストの植田工による個展「Sandlot:Organic Alternation / だす」が開催されます。会期は2026年10月10日(土)から11月4日(水)までです。銀座 蔦屋書店での個展開催は3年ぶりとなります。
新作と旧作を織り交ぜた展示と公開制作
本展では新作と旧作を織り交ぜ、植田工の思考と表現の変遷を辿るアーカイブのような展示が行われます。作家自身の手によって展示設営された会場において、時間をまとった点在する作品がひとつの全体像を形づくる可能性を探る試みです。







また会期中は、会場内に作業台を設置して作家による公開制作が実施され、その制作過程も展示の一部として提示されます。なお、公開制作の日時は作家本人の予定により変動します。

表現の背景と作品解説

植田工は、即興性について絵を描いている瞬間の連続の結果であるとし、瞬間瞬間の判断で描きぬく覚悟を学んだとしています。また、約10年前に無心で描いたことをきっかけに母子の絵がモチーフの中心となり、マグダラやパンドラ、セイレーン、人魚といったモチーフの展開や図像の重ね合わせへとつながっています。
さらに、経年変化や劣化も作品の要素として捉えるベニヤ作品や、完成した絵に別の絵を描き重ねてキャンバスの中の時間とストーリーを耕す手法、紙に鉛筆で描くドローイングの感覚を油彩に生かす試みなど、独自の制作手法を展開しています。
展示作品の販売とアーティストの経歴
展示作品は、会場にて10月10日(土)11:00より販売が開始されます。プレセールスの状況によっては会期開始前に販売が終了する場合があります。
植田工は1978年東京生まれで、東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻を卒業後、同大学大学院美術学部美術解剖学を修了しました。株式会社オリエンタルランドを退職後、科学者の茂木健一郎氏に師事してアーティストとしての活動を始め、絵画、イラスト、デザイン、映像、コラムなど多岐にわたる表現を展開しています。
展覧会の開催概要
- 展覧会名:植田工 個展「Sandlot:Organic Alternation / だす」
- 会期:2026年10月10日(土)~11月4日(水)
- 時間:11:00~20:00 ※最終日のみ18:00閉場
- 会場:FOAM CONTEMPORARY(東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F 銀座 蔦屋書店内)
- 入場料:無料
- 主催:銀座 蔦屋書店
- 協力:株式会社Art Republic
- オープニングレセプション:2026年10月10日(土)17:30~19:00
- お問い合わせ:info.ginza@ccc.co.jp
- 特集ページ:https://store.tsite.jp/ginza/event/art/57115-0923320930.html

本記事はカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(銀座 蔦屋書店)の発表をもとに作成しています。
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