ABC株式会社が大府市長から農業経営改善計画の認定を受ける
ABC株式会社は、2026年10月1日付で大府市長から農業経営改善計画の認定を受けた。認定農業者制度は農業者が作成した農業経営改善計画を市町村等が認定する制度であり、同社は認定を受けた計画に沿って農業経営の改善に取り組むとしている。
認定の概要
今回行われた認定の内容は以下の通り。
- 認定を受けた者:ABC株式会社
- 認定主体:大府市長
- 認定日:2026年10月1日
- 認定の有効期間:2031年9月30日まで
- 認定に係る関係市町村:大府市
ABC株式会社の現時点の農地面積は74aで、2026年度はいちご約2万株を栽培している。圃場ではいちごの栽培研究を進めるとともに、将来的には自動収穫ロボットを活用する場所としての利用を予定している。
なお、同社の「VLAを活用したいちごの自動収穫ロボットの開発」は、愛知県の「新あいち創造研究開発補助金」の2026年度採択案件となっている。同社は補助金を活用しながら、いちごの自動収穫に関する研究開発を進めている。
今後の事業展開と共同研究の計画
同社はいちごの栽培研究で得た知見を自動収穫ロボットの開発に生かし、将来的な圃場での活用につなげていく方針だ。また、名古屋市内の農地を確保でき次第、同市での営農を含めた農業経営改善計画について所管機関への申請を予定している。
さらに2027年度からは、愛知県内の企業を対象に、いちご栽培を中心とした施設栽培における自動化やAI導入化に関する共同研究の相談・提案を受け付ける予定としている。技術系ベンチャーにとって研究や実証に使える圃場の確保が課題の一つであるとし、自社の圃場を共同研究の場として活用することで、いちご栽培に関する技術開発を通じて愛知県内のアグリテックベンチャーの活動を後押しすることを目指している。
会社概要
- 会社名:ABC株式会社
- 所在地:名古屋市中村区椿町12−8
- 企業ウェブサイト:https://abckk.dev/
本記事はABC株式会社の発表をもとに作成しました。
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