MEDEMILとDNPアイディーシステムが販売店契約 運転能力測定装置の導入拡大へ
株式会社MEDEMILは、大日本印刷株式会社(DNP)のグループ会社である株式会社DNPアイディーシステムと販売店契約を締結した。


DNPアイディーシステムの営業ネットワークおよび顧客基盤を活用し、物流事業者、バス・タクシー等の交通事業者、自動車教習所、自治体、各種機関・団体等への運転能力測定装置「MEDEMIL Drive®」の導入拡大を推進する。
提携の背景と両社の役割

高齢化の進展や運転者不足を背景に、交通事故の未然防止と安全管理の高度化が求められている。本人確認・認証ソリューションを中心に製品・サービスを提供するDNPアイディーシステムと連携することで、安全運転支援ソリューションの社会実装を加速させる。
本提携において、DNPアイディーシステムは販売パートナーとして顧客への提案・営業・販売・保守等を担当する。一方、MEDEMILは製品開発、AI・アルゴリズムの高度化、導入支援、運用サポートを担い、顧客企業や各種機関等の安全運転管理体制の強化を支援する。
株式会社MEDEMIL代表取締役社長の柳町 守は、運転能力の見える化を通じて誰もが安心・安全に運転し続けられる社会の実現を目指すとしている。
MEDEMIL Drive®の機能と特徴

MEDEMIL Drive®は、眼球運動をAIで解析し、約90秒で運転能力を定量評価する運転能力測定装置である。「AI運転能力スコア」と「安全運転年齢®」を算出するとともに、「視界の広さ」「深視力(立体視)」「明暗コントラスト」「反応速度」「注意力」「集中力」「眼の動きの正確さ」を総合評価する。
なお、本装置は医療機器ではなく、専門家の助言や、医師等への受診・相談に代わるものではないとしている。
株式会社MEDEMILについて
株式会社MEDEMILは、東京医科大学に当時在籍していた医学生2人による自主研究を出発点として、2023年3月に設立されたスタートアップ企業である。「眼で診る健康、目で見る未来」をコンセプトに掲げ、眼球運動から運転能力を測定する技術の研究開発を進めている。
- 社名:株式会社MEDEMIL(メデミル)
- 代表取締役社長:柳町 守
- 所在地:東京都新宿区西新宿8丁目12番1号 サンパレス新宿412号室
- 設立:2023年3月1日
- 事業内容:自動車運転能力評価AIを搭載した視刺激機能一体型眼球運動解析装置の研究開発、製造販売
- ホームページ:https://medemil.co.jp/
本記事は株式会社MEDEMILの発表をもとに作成。
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