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AKK PROBIOのPMOS改善論文が発表 食品開発展2026でセミナー開催へ

マイクロフード株式会社が日本総代理店として展開するヒト腸管由来の次世代プロバイオティクス原料「AKK PROBIO®」(アッカーマンシア・ムシニフィラ菌)について、肥満を伴う多内分泌代謝性卵巣症候群(PMOS)の女性を対象とした臨床試験の論文が国際学術誌『Clinical Nutrition』に掲載・発表されました。本試験では、ポストバイオティクス(殺菌体)の摂取により、体重・BMIの減少やインスリン抵抗性、ホルモンバランス、肌状態を有意に改善することが確認されました。同社は2026年10月14日(水)〜16日(金)に開催される「食品開発展2026」において、最新の臨床エビデンスなどを紹介する出展社プレゼンテーションセミナーを開催します。

臨床試験の概要と確認された結果

多内分泌代謝性卵巣症候群(PMOS)は、生殖年齢の女性に多く見られる内分泌・代謝疾患で、インスリン抵抗性や肥満、高アンドロゲン血症(ニキビや多毛)、月経異常などを伴うことが知られています。

本研究では、肥満を伴うPMOS患者100名を対象に、標準的な治療と並行して「AKK PROBIO」ポストバイオティクス(1日1回100億個相当の殺菌体)またはプラセボを12週間摂取させるランダム化二重盲検プラセボ対照試験が実施されました。

試験の結果として以下の項目が報告されています。

  • 体重・体型の改善:プラセボ群と比較して、AKK群では体重減少幅(AKK群 -1.92kg vs プラセボ群 -0.37kg, p<0.001)およびBMI減少幅が有意に大きい結果となり、ヒップ周囲径の減少も確認されました。
  • 代謝・インスリン抵抗性の改善:空腹時インスリン値およびHOMA-IR(インスリン抵抗性指数)が有意に改善し、LDLコレステロールの低下も認められました。
  • ホルモンバランスおよび肌症状の緩和:血清LH(黄体形成ホルモン)値、LH/FSH比、テストステロン(男性ホルモン)値の有意な低下がみられ、高アンドロゲン血症に起因するニキビ(Acne score)の重症度が有意に改善しました。
  • 腸内細菌叢の正常化:16S rRNA解析により、多様性(α多様性)の向上に加え、ビフィズス菌(Bifidobacterium)や酪酸産生菌(Faecalibacterium)などの善玉菌の増加と、炎症に関わる菌の減少が確認されました。
  • 高い安全性:肝機能・腎機能マーカーに異常はなく、有害事象は報告されませんでした。

マイクロフード株式会社の代表取締役である浜田雄介氏は、今回の試験によってアッカーマンシア(AKK PROBIO)が代謝改善にとどまらず、女性特有の内分泌系トラブルや肌悩みの改善にも寄与できる可能性が世界で初めて示されたと言及しています。

アッカーマンシア・ムシニフィラ(Akkermansia muciniphila)は、プロバイオティクスとして注目される菌種です。「AKK PROBIO®」は健康なヒト腸管由来の200株以上の候補から厳選された菌株で、米国FDA(食品医薬品局)の新規栄養成分(NDI)通知手続きをヒト腸管由来として世界で初めて完了しています(※2026年6月時点、Thankcome社調べ)。また、「SupplySide Global 2025 Ingredient Idol」サプリメント部門(Weight Management)を受賞しています。

国内では、マイクロフード株式会社が生菌・死菌(ポストバイオティクス)の両タイプを食品原材料として在庫販売・安定供給しています。なお、日本市場におけるマーケティングにおいては、原料商社であるNatureLab. NUTRITIONと協業しています。

食品開発展2026でのセミナー開催概要

「食品開発展2026」の会場内にて、出展社プレゼンテーションセミナーが開催されます。

  • セミナータイトル:「乳酸菌・ビフィズス菌」の次はこれ! 急上昇中のカーマンシア(AKK PROBIO株)
  • 日時:
  • 第1回:2026年10月14日(水) 16:30 ~ 16:50
  • 第2回:2026年10月16日(金) 15:30 ~ 15:50
  • 会場:東京ビッグサイト 西4ホール Presentation Room PM(両日とも)
  • 受講料:無料(展示会への来場事前登録が必要)
  • 展示会URL:https://hijapan.info/

本記事はマイクロフード株式会社の発表をもとに作成されています。

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