これから、和菓子事業者向けEC販売戦略セミナーを2026年10月6日に開催へ
株式会社これからは、2026年10月6日(火)に和菓子事業者やEC担当者を対象としたオンラインセミナー「和菓子ECの販売戦略~ギフト・季節需要の最大化~」をZoomで開催します。自社EC支援実績2万3000件以上(自社調べ 2026年9月現在)の知見をもとに、和菓子ECにおけるギフト需要の獲得や年間を通した売上設計について解説する予定で、参加費は無料です。

菓子小売業の倒産増加とギフト市場の伸長
帝国データバンクの調査によると、2025年度の菓子小売業(製造小売)の倒産は65件と、前年度の51件から約3割増え、2年連続で過去最多となりました。石川県では1918年創業の老舗和菓子店が2026年9月に破産手続き開始決定を受け、青森県では1861年創業の老舗が2025年に事業継続を断念しています。
全日本菓子協会によると、2025年の菓子市場全体の小売金額は4兆円を超えて過去最高となったものの、生産数量は前年を下回っており、原材料や人件費の高騰を価格転嫁しにくい小規模事業者が厳しい状況にあるとみられます。

一方、付加価値提案の場として期待されるギフト市場では、SNSやメールで贈る「eギフト」が伸長しています。矢野経済研究所によると、2024年のeギフト市場は前年比120.2%の5,050億円、2025年は6,450億円に達する見込みです。また、経済産業省の調査では2024年の食品・飲料・酒類のEC市場が前年比6.36%増の3兆1,163億円となる一方、EC化率は4.52%にとどまっており、食品EC分野には成長の余地が残されています。
和菓子ECの課題とセミナーの解説内容
和菓子は賞味期限や季節感、熨斗対応といった特性があり、中元・歳暮以外の時期における売上の維持や、職人技などのこだわりを画像と説明文で伝えきれない点などが課題として挙げられます。
セミナーでは、こうした特性を踏まえた以下の内容が解説される予定です。

- 【商品訴求】職人の技・素材・歴史など、和菓子の魅力をECで伝える方法
- 【商品設計】自宅用・贈答用など、目的に合わせて選びやすくする商品設計
- 【購入体験】賞味期限・配送・熨斗など、和菓子EC特有の不安を減らす導線
- 【季節需要】中元・歳暮だけに頼らず、年間を通して購入される仕掛け
- 【ギフト】eギフトの最新活用法で、年間のギフト売上軸を作る方法
登壇する株式会社これからの山本 貴史氏は、伝統の良さを残しながらギフトを軸にECの購入体験を現代化することが今後の成長につながると指摘しています。

セミナーの開催概要は以下の通りです。
- 日時:2026年10月6日(火)13:00~14:00
- 形式:Zoomでのオンライン開催
- 参加費:無料
- 詳細・申込URL:https://corekara.co.jp/seminar/20261006seminar/
主催する株式会社これからは、東京都新宿区四谷三丁目5番地 文化エステート四谷ビル6階に本社を置き、代表取締役は今泉 雄介氏が務めています。ECサイト制作やWeb広告運用代行、ECコンサルティングなどのマーケティング支援事業を展開しています。
本件に関する問い合わせは、広報担当(TEL:03-5363-1966、Email: marketing@corekara.co.jp)で受け付けています。
本記事は株式会社これからの発表をもとに作成されています。記事内の統計データ等は、帝国データバンク「『飲食料品小売』の倒産動向(2025年度)」(2026年5月)、全日本菓子協会「令和7年 菓子生産数量・生産金額及び小売金額(推定)」(2026年4月)、矢野経済研究所「ギフト市場に関する調査(2025年)」(2026年2月)、経済産業省「令和6年度 電子商取引に関する市場調査」(2025年8月)、北國新聞(2026年9月17日)の公表情報に基づいています。
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