ラトックシステム、住電HSTケーブルの監視システムCable-iの開発事例を公開
ラトックシステム株式会社は、住電HSTケーブル株式会社が提供するケーブル監視システム「Cable-i®」の開発事例を公開しました。建設現場や資材置場における電線・ケーブル盗難対策を目的としたIoTシステムの受託開発プロセスを紹介しています。既存のIoT通信ユニットのカスタマイズから製品化に至るまでの取り組みがまとめられています。
近年、銅価格の高騰などを背景として、建設現場や資材置場などでの電線・ケーブル盗難が問題となっています。こうした状況への対策として、住電HSTケーブル株式会社はケーブル監視システム「Cable-i®」を提供しています。
今回の開発事例では、住電HSTケーブル株式会社からの依頼を受け、ラトックシステム株式会社が既存のIoT通信ユニットをベースに用途に合わせたカスタマイズを行った内容が紹介されています。
通信ユニットやクラウド連携など受託開発の過程を公開
公開された事例記事では、試作を経てLTE通信、クラウド、APIなどを含むシステム開発へと進んだ過程が取り上げられています。あわせて、監視用ケーブルや防水ケースなど、製品化に向けて各社が担った開発内容や役割分担についても記載されています。
紹介されている主な開発内容は以下の通りです。
- IoT通信ユニットのカスタマイズ
- LTE通信によるクラウド連携
- 監視情報を管理するクラウドシステム
- 外部アプリケーションと連携するAPIの開発
- 製品化に向けた各社の役割分担

ラトックシステム株式会社は1983年の創業以来、パソコンやスマートフォン関連のハードウェア、ファームウェア、アプリケーションの開発・販売を手がけています。RS-232C、Bluetooth、Wi-SUNなどのインターフェース開発実績を持ち、IoTソリューション事業では自社製品パッケージのほか他社連携や協業、カスタマイズおよびクラウド連携を通じたDX支援を行っています。
- 会社名:ラトックシステム株式会社
- 本社所在地:大阪府大阪市西区南堀江1-18-4 Osaka Metro南堀江ビル 8階
- 代表取締役社長:近藤 正和
- 設立:1983年10月13日
- 資本金:1億円
- URL:https://www.ratocsystems.com/
本記事はラトックシステム株式会社の発表をもとに作成しました。
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