名北運営のネパール研修センターから介護技能実習生23名が入国 21名がN3取得
愛知県北名古屋市に本社を置く株式会社名北(代表取締役:川口綾子)がネパールで運営する日本語研修センター「名北トレーニング」の介護職種技能実習生23名が入国前講習を修了し、2026年9月28日に日本へ入国しました。



入国した23名のうち21名が日本語能力検定N3レベルを取得しており、東海地方の介護6法人へ配属される予定です。入国後は約1か月間の講習を受講し、修了後にそれぞれの介護現場へ配属されます。
約1か月間の入国後講習を経て介護現場へ配属

実習生は入国後、約1か月にわたり日本語講習、介護講習、生活講習、法的保護に関する講習に加え、警察による安全講習や消防講習などの入国後講習を受けます。


10月29日には閉校式が予定されており、講習修了後にそれぞれの受入施設へ配属され、介護の技能実習を開始する予定です。入国および技能実習期間に関する各種サポートは監理団体であるふたご協同組合が担い、受入法人と連携しながら実習生の日本での生活や就労を支援します。受入法人では3期生から11期生まで継続して実習生を受け入れています。

Meihoku Trainingでは、ネパール・カトマンズに日本語教育だけでなく介護人材の育成に特化した校舎を設けています。2校舎合わせて2つの介護実習室を整備し、日本の介護現場で働くことを想定した実践的な教育環境を構築しています。
学生は来日前の段階から日本人介護福祉士による介護の基礎知識や基礎実習を受講します。「日本の介護現場で働く」ことを前提とし、日本語教育、介護教育、生活・文化教育を一体的に行っている点が人材育成の特徴となっています。
23名中21名がN3取得 入国前から配属後まで一貫育成
今回の実習生23名のうち21名が日本語能力検定の N3レベルを取得しています。介護現場で求められる利用者との日常会話や職員間での情報共有、介護記録に対応できるよう、配属後に現場で活躍できる日本語力の習得を重視した教育が行われています。
日本の介護現場で人材不足が続く中、外国人材には介護技術のほか、日本語によるコミュニケーションや生活・職場文化への理解が求められています。名北トレーニングでは名北グループの送出し機関と協力し、人材募集・選抜から日本語教育、介護実習、生活・文化教育、来日後の講習、配属後のフォローまで一貫した育成・支援体制の構築を進めており、今後も各機関・団体と連携して外国人材が長期的に活躍できる環境づくりに取り組むとしています。
名北トレーニングの概要
名北トレーニングは、ネパール・カトマンズにある日本語研修センターです。日本語教育に加え、日本の生活文化や職種別の専門教育を実施し、これまで介護、建設、食品関係、自動車整備などに従事する学生を育成してきました。
- 学校HP:https://meihokutraining.com/ja/
- 問い合わせ先:株式会社名北(担当:中谷)
- TEL:0568-22-7551
- E-mail: nakaya@meihokudoboku.co.jp
本記事は株式会社名北の発表をもとに作成されています。
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