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鹿児島製茶のVRChat向けアセット制作を株式会社Vが担当 2026年10月発売へ

株式会社Vは、鹿児島製茶株式会社が2026年10月に発売を予定しているソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」のワールド向けアセット制作を担当している。本アセットを通じて本格的な日本茶の淹れ方を知ってもらうことで、若い世代にも日本茶文化を広めていくとしている。あわせて、VRChat上でのお披露目イベントの企画・開催も行われる。

若い世代へ日本茶文化を届けるバーチャル空間向けアセット

鹿児島製茶は、若い世代にお茶文化にふれてもらうきっかけとして「お茶ギミック」を企画した。バーチャル空間で使える3Dアセットを通じて、日本茶の魅力を届けることを目的としている。

本商品は、ユーザーが制作するVRChatのワールドに設置して使用できる。友人にお茶を淹れてもてなしたり、ひとりで静かにお茶の時間を過ごしたりと、利用者がそれぞれの方法で日本茶の文化にふれられる仕様となっている。

湯沸かしから片付けまで急須で淹れる所作を本格再現

「お茶ギミック」は、茶葉メーカーである鹿児島製茶が大切にしている日本茶本来の淹れ方を踏まえて設計されており、バーチャル空間でありながら本格的な日本茶体験ができる。

体験できる主な工程は以下の通り。

  • 沸かす・冷ます:アルコールランプでお湯を沸かし、湯冷ましで煎茶に適した温度に冷ます。
  • 淹れる:急須に茶葉とお湯を入れ、砂時計で60秒待つ時間を楽しむ。
  • 注ぎ切る:最後の一滴まで注ぐ日本茶の所作を再現し、お茶の色の変化や水面に広がる波紋も表現される。
  • 片付ける:飲み終えた後、急須の茶殻を茶こぼしへ捨てて片付ける。

さらに、喫茶店のメニューブックをイメージした説明書も同梱される。日本語と英語を切り替えて淹れ方を確認できるため、海外のユーザーにも日本茶の楽しみ方を伝えることが可能となっている。

2026年10月に発売予定 イベントや展示も展開

「お茶ギミック」は、2026年10月に鹿児島製茶の公式BOOTHショップで発売される予定だ。あわせて、株式会社Vが企画・開催するVRChat上でのお披露目イベントや、デジタルファッションマーケットプレイス「TOKYO AVATAR GATE」での展示も予定されている。発売日、価格、イベントの詳細については、決定次第告知される。

両社は本取り組みを通じ、若い世代をはじめとする国内外のユーザーに向けて日本茶に親しむきっかけを届けていく方針だ。

関連企業およびプラットフォーム概要

鹿児島製茶株式会社は、鹿児島市に本社を置き、鹿児島県産のお茶の加工・卸売・小売を手がける製茶会社である。茶師十段の代表をはじめとするお茶の専門家が品質を追求し、直営店「お茶の美老園」を展開している。

アセット制作を担当する株式会社Vは、VRChat社のパートナー企業としてビジネス展開やユーザーコミュニティ運営を行い、長期プロジェクト数国内No.1の実績を有する。ソニーグループ、スクウェア・エニックス、伊藤忠商事等と資本業務提携を結んでいる。

本アセットが展開されるVRChatは、アメリカ合衆国のVRChat Inc.が運営するソーシャルVRプラットフォームで、VR機器、PC、スマートフォンから利用できる。

鹿児島製茶株式会社

  • 設立:1947年8月
  • 代表者:代表取締役 森 裕之
  • 本社所在地:鹿児島県鹿児島市南栄3丁目11番
  • 公式サイト:https://kagoshimaseicha.co.jp/

株式会社V

  • 所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎三丁目2-1 目黒センタービル8階
  • 代表者:代表取締役兼CEO 藤原光汰
  • URL:https://v-inc.jp/

VRChat関連リンク

  • VRChat公式サイト:https://hello.vrchat.com/jp/welcome
  • VRChat Steamダウンロードページ:https://store.steampowered.com/app/438100/VRChat/?l=japanese

本記事は株式会社Vの発表をもとに作成されています。

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