岡山県内の新型コロナ定点報告数は2.00人と微増 専門家有志が感染状況を分析
国立大学法人岡山大学は2026(令和8)年 10月 1日、岡山県内の感染状況や医療提供体制に関する専門家有志による分析結果を発表した。2026年 9月 14日(月)現在のデータによると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の定点当たり報告数は2.00人と微増傾向を示している。あわせてA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の流行や季節性インフルエンザの微増も報告されている。

新型コロナ定点報告数は2.00人と微増傾向

2026年 9月 14日(月)現在の感染状況・医療提供体制の分析によると、岡山県内の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)定点当たり報告数は2.00人と微増となった。全国的にも増加が観察されている。これに伴い、今後も状況に応じた感染対策の実施とともに、ハイリスク患者に対する早期診断・早期治療が求められている。
他の感染症の動向とモニタリングの背景
県内では新型コロナウイルス感染症のほか、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が流行しており、季節性インフルエンザも微増している。
今回の公表内容は、岡山県ホームページに公開されている患者報告数や医療提供体制のデータをまとめ、岡山県専門家有志がコメントを付記したものである。東京都の「最新のモニタリング項目の分析・総括コメントについて」を参考に1枚でまとめられており、一週間に一回アップデートされる予定となっている。なお、5類移行後は定点当たりの患者報告数が指標として利用されている。
分析に携わる岡山県専門家有志の一覧
分析を担当した岡山県専門家有志のメンバーは以下の通り(五十音順)。


- 市村康典(国立健康危機管理研究機構 国際医療協力局)
- 萩谷英大(岡山大学病院 感染症内科)
- 藤田浩二(津山中央病院 総合内科・感染症内科)
- 山田晴士(岡山市立市民病院 感染症内科)
- 吉岡大介(川崎医科大学 臨床感染症学・川崎医科大学附属病院 感染管理室)
- 頼藤貴志(岡山大学大学院医⻭薬学総合研究科 疫学・衛生学分野)
本記事は国立大学法人岡山大学の発表をもとに作成されています。



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