サップス、39歳以下向けホテルでの新フィットネスプラン導入

スポーツクラブVivoとヨガ・ピラティスリフォーマースタジオVivo Bearsiを運営する株式会社サップスはが、若年層の健康的なライフスタイルをサポートするため、新たな会員プラン「U-39会員」をスポーツクラブVivo(ホテル店舗)に導入した。

「U-39会員」プランは、39歳以下の忙しい日常の中で自分らしくホテルフィットネスを続け、生活の質を向上させたい人を対象としている。自身のライフスタイルに合わせて柔軟に利用でき、多様なフィットネスプログラム、ヨガやピラティスなどのクラス、最新のフィットネスマシンに加え、プールやお風呂、サウナ、リラクゼーションエリア、メンバー専用ラウンジも利用可能だ。

料金は月額7,700円(税込)から、利用時間は月曜から金曜の18時から営業終了時間までとなっている。対象店舗は、神戸メリケンパークオリエンタルホテルスポーツクラブVivo、神戸西神オリエンタルホテルスポーツクラブVivo、スポーツクラブVivo in ホテルヒューイット甲子園の3店舗だ。

株式会社サップスは、2002年9月に設立され、兵庫県西宮市に本社を置く。代表者は中瀨敏和氏で、資本金は3,200万円。フィットネスクラブやスタジオ、プール、個室ジムなどの運動施設の経営・運営・企画・開発を主な事業内容としている。直営店14店舗、運営受託店10店舗、ウエルネスエステ店10店舗、個室ジム3店舗を展開している。

同社は、若年層の健康的なライフスタイルを支援するため、「U-39会員」プランを通じて、ホテルのリラックスした環境で心身のバランスを整え、生き生きとした生活を送ることができるサービスを提供していく方針だ。