バベルメソッド、CTOに神田大佑氏が就任へ AI機能や組織基盤を強化
バベルメソッド株式会社は、2026年10月1日付で最高技術責任者(CTO:Chief Technology Officer)に神田大佑が就任したことを発表しました。同社は日本語スピーキングテスト「Japrise」の開発や運営を手がけており、プロダクトの技術的進化と事業成長を進めています。今回の就任により、プロダクト開発の加速やAI・機械学習基盤の強化、組織基盤の構築を推進する方針です。
CTO就任の背景と目的
バベルメソッド株式会社は「言語コミュニケーションをソリューションに、日本で活躍できる海外人材を創出する」というミッションのもと、CEFR準拠の日本語スピーキングテスト「Japrise」を展開しています。「Japrise AI評価支援機能」のリリースをはじめとして事業が新たな段階を迎える中、20年以上の開発経験とEdTechおよびAI自動評価領域における実績を持つ神田大佑をCTOに迎えることとなりました。
新CTO 神田大佑氏の経歴
神田大佑は2004年にSIerでエンジニアのキャリアを開始し、教育ベンチャーCTOなどを経て株式会社レアジョブに入社しました。同社で技術本部副本部長やAI研究開発部門(EdTech Lab)の責任者を務めたほか、分社化した株式会社レアジョブテクノロジーズの執行役員VPoE(Vice President of Engineering)を歴任しています。
これまでに国際指標CEFRに基づくAIスピーキングテストの自動採点基盤構築やLLMを活用した記述式添削エンジンの開発などを統括した実績があり、採用や制度設計、リーダー育成などの組織開発にも知見を有しています。
就任にあたっての両者のコメント
新CTOに就任した神田大佑は、人とAIの共創アプローチによる言語力評価のインフラ構築を目指すとし、「人的採点におけるスピードの限界をテクノロジーで突破し、日本で活躍を目指す海外人材と企業をつなぐ、最も信頼できる『共通の物差し』を構築してまいります」と述べています。
また、代表取締役の深井朋子は、神田氏の参画によって研究や評価、実運用、データ、AIを循環させ、「Japriseを日本語スピーキング評価のデファクトスタンダードへ育ててまいります」とコメントしています。
「Japrise」は、東京外国語大学との共同研究を通じてCEFRに準拠した評価体系を開発したオンライン日本語スピーキングテストです。2022年のサービス提供開始以降、会話力に関する検証を重ね、2023年7月にはJLPTとの相関調査結果を公表しました。2024年10月に「PROGOS Japanese」から名称変更されています。
- 国際指標CEFRおよび「日本語教育の参照枠」に準拠
- 東京外国語大学との共同研究により開発
- オンラインでいつでも受験可能(所要時間:約20分)
- 自由回答形式により、実際にどの程度話せるかを直接測定
- 詳細URL: https://www.japrise.com/
- 会社名:バベルメソッド株式会社
- 所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川四丁目12番6号 品川シーサイドキャナルタワー4階
- 代表者:代表取締役 深井 朋子
- 設立年:2021年
- 事業内容:オンライン日本語スピーキングテスト「Japrise®」の開発・運営・販売、オンライン日本語会話研修「BABELMETHOD®」の開発・運営・販売
- URL:https://babelmethod.com/
本記事はバベルメソッド株式会社の発表をもとに作成しました。
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