ウエルシアホールディングスがLoglass 経営管理を導入 予実管理効率化へ
株式会社ログラスは、ウエルシアホールディングス株式会社がクラウド経営管理システム「Loglass 経営管理」を導入したことを発表した。
グループ会社の予実管理(予算と実績の管理・分析)業務を効率化し、経営管理の高度化を図る。
導入の背景と課題
ウエルシアホールディングス株式会社は、調剤併設型ドラッグストアチェーンを展開するグループ企業の経営管理を行っている。
同社では従来、社内システムと会計専用システムに経営分析用の情報が分散しており、必要な情報の全容を迅速に把握しにくい状態にあった。また、グループ会社ごとに運用レベルが異なり、企業ごとの管理やグループ全体での統合・比較に時間を要していた。さらに、稟議で承認された予算に対する実際の執行状況の可視化や、前年踏襲にとどまらない透明性の高い予算管理・予実分析の仕組みづくりも課題となっていた。こうした背景から、グループ全体における経営情報の透明性と分析精度を高め、スピーディーな意思決定を支えるグループ経営管理基盤の構築に向けて導入を決定した。
採用の決め手となった3つのポイント
「Loglass 経営管理」の採用に至った主な理由は以下の3点となる。
- 大容量データでも快適に扱える操作性と予実管理の効率化:データ量が増えても動作が重くなりにくく、グループ会社の予実管理業務や予算策定時のデータ収集を効率的に行える点
- 変化に柔軟に対応できる、自律的なマスタ運用体制:組織変更や勘定科目などのマスタデータを、自社の手で臨機応変に修正・運用し続けられる点
- 必要なデータへ素早くアクセスできる、管理会計特化型の設計:管理会計の用途に特化した設計であるため、見たい粒度のデータへスムーズにたどり着ける点

ウエルシアホールディングス株式会社 予算管理部の渡邉様は、「弊社では、2,000店舗を超える店舗別予算の作成・分析に、膨大なExcelデータを組み合わせて活用していました」とコメントしている。導入により、アナログで行っていた予算集計作業や一部属人化していた業務を効率化するとともに、蓄積したデータを経営判断に活用し、迅速かつ精度の高い意思決定や今後の事業成長につなげていきたいとしている。
「Loglass 経営管理」は、企業の中に散在する経営データ(財務数値/KPIの予算・見込・実績)の収集・統合・一元管理までを効率化し、高度な分析を可能にするクラウド経営管理システムである。2025年度の予実管理SaaS/PaaS市場において、シェアNo.1(※)の地位を確立している。
※:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2026年版」予実管理ソフトウェア、SaaS/PaaS、ベンダーシェア、金額ベース、2025年度実績
- ウエルシアホールディングス株式会社
- 代表者:代表取締役社長 桐澤 英明
- 設立:2008年9月1日
- 所在地:東京都千代田区外神田二丁目2番15号
- 事業内容:調剤併設型ドラッグストアチェーンの運営を行う子会社及びグループ会社の経営管理等
- URL:https://www.welcia.co.jp/ja/index.html
- 株式会社ログラス
- 代表者:代表取締役 執行役員CEO 布川 友也
- 設立:2019年5月
- 所在地:東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル 9階
- 事業内容:新しいデータ経営の在り方を生み出すDX・AIサービスの企画・開発・販売
- URL:https://www.loglass.co.jp/
本記事は株式会社ログラスの発表をもとに作成。
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