Dellows News

鎌倉で市民参加型のかまくら食の循環市が2026年11月3日に開催へ

北鎌倉台商店街と吉ガ沢公園を会場に、食をテーマにした市民参加型マーケット「かまくら食の循環市」が2026年11月3日(火・祝)に開催されます。サカナヤマルカマを中心とした地域がつながるみんなの協同販売所運営室が主催し、一般社団法人鎌倉さかなの協同販売所と同日に法人化を予定する循環社が企画制作を担当します。

使われなくなったモノや流通に乗らない食材、地域の知恵などを持ち寄り、食を通じた循環やつながりが生まれるきっかけをつくることを目的としています。

5つの企画で食や地域と出会う場を創出

当日は、食や資源の循環をテーマにした5つの企画が展開されます。

使わなくなった器や料理本、庭で育てたハーブや果物、規格外の野菜などを持ち寄って次の人へつなぐ「めぐるマーケット」をはじめ、魚のアラや未利用・規格外野菜などを使ったメニューを味わえる「フード&ドリンク」のブースが並びます。飲食エリアではごみを減らす取り組みとしてマイカップ・マイ食器の持参が呼びかけられており、持参していない来場者向けにはmegloo(リユース食器)の有料貸出が行われます。

このほか、農業や漁業、食の流通などの現場で活動する人々が登壇する参加費無料・予約不要の「トークセッション」(吉ガ沢公園にて12:00〜16:00開催)、米ぬかを使った雑巾や温熱カイロ作り、コンブチャづくり、簡易金継ぎなどを体験できる「ワークショップ」、市内で回収された資源から巨大な3Dプリンターで製作された「まちのベンチ」やDIY型キエーロが展示される「循環ブース」も用意されます。

家庭の不用品回収や挽きたて米ぬかの無料配布も実施

会場となる吉ガ沢公園では、家庭で使わなくなったものを回収して地域での再利用につなげる取り組みが行われます。回収対象は、サカナヤマルカマで活用される保冷剤、リユースサービスを通じて次に使う人へ届けられる子どもの靴、資源ポストで回収される洗剤の詰め替えパック、商店街のクリスマスイベントで活用されるクリスマスオーナメントです。

また、笹屋米店の提供による、ぬか床づくりにも使える挽きたての米ぬかが会場で無料配布される予定です。

10月31日には今泉台湖畔商店街で関連イベントも

今回の取り組みは1日限りの開催にとどまらず、10月31日(土)には同じ町内にある今泉台湖畔商店街でも関連イベントが開催される予定です。主催側は、今回のキックオフを皮切りに、将来的には鎌倉市内の他のエリアへも循環市が広がっていくことを目指しています。

開催概要

  • 名称:かまくら 食の循環市 2026
  • 日時:2026年11月3日(火・祝)11:00〜16:00 ※小雨開催
  • 会場:北鎌倉台商店街・吉ガ沢公園
  • 入場料:無料
  • 主催:地域がつながるみんなの協同販売所運営室
  • 企画制作:一般社団法人鎌倉さかなの協同販売所/循環社
  • 協力:今泉台町内会/東京映画社/面白法人カヤック/北鎌倉台商店街/笹屋米店/NPO法人タウンサポート鎌倉今泉/今泉台湖畔地域有志/ファブラボ鎌倉/リサイクリエーション慶應鎌倉ラボ/ゴミフェス 532実行委員会/循環社/株式会社SlowFast/ファブラボ鎌倉/キエーロ葉山/Konel
  • 後援:鎌倉市
  • 助成:公益財団法人トヨタ財団
  • 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/kamakura.junkanmarket/
  • めぐるマーケット出店申込フォーム:https://forms.gle/AHs7GA16uc3PPnTP7

本記事は地域がつながるみんなの協同販売所運営室の発表をもとに作成しました。

アクセスランキング

今日

1週間